ソファにもなるのにロウリュもできる。賃貸OKな「家具になるサウナ」って何者?

サウナ好きなら、一度は「家にサウナ欲しいな」と考えたことがあるかもしれません。しかし、サウナ本体だけでなく、専用電源の設置など電気工事が必要になることもありハードルが高く、場合によっては総額で200万円近くかかってしまうことも。また、賃貸住宅の場合は設置工事に許可が必要な場合もあったり、 設置場所がない、インテリアに合わない、等で断念するケースもあります。

そこで注目したいのが、100V電源でコンセントに接続できて工事不要のミニサウナ「Eine(アイネ)」(94万7100円~ 5月25日現在)。インテリアに合わせやすく、また、使わないときはソファとしても活躍する、空間になじむ高機能家具です。GREEN FUNDINGにて2025年6月30日まで支援を受け付け中です。

「Eine」は、日本の住宅事情やライフスタイルを考慮して開発されたミニサウナで、限られたスペースを有効活用できるよう、サウナとソファが一つになった機能性家具です。サウナとして利用できるだけでなく、他の時間には扉を開けてベンチソファとして活用したり、調光機能があるので、落ち着ける色味の光に調整することもできます。

室内サウナはインテリアから浮いてしまいがちですが、Eineはリビングでも和室でもなじみやすいミニマルなデザインに仕上げられています。使われている素材は無垢のタモ集成材で、木工の名産地である北海道・旭川で丁寧に細部まで仕立てられており、高級感を醸し出しています。

また、100V電源の電気ストーブで利用できるため、家庭用電源にそのまま接続でき、基本的に電気工事は不要です。そのため、賃貸住宅でも利用可能。そのうえ、専門スタッフが搬入、組立てを行うため安心。慣れないDIYでなく、プロが美しく組み上げてくれます。

さらに、サウナキャビンとしては珍しく“横に広いモデル”となっているのも大きな特徴です。縦型サウナには「熱が天井に上がって足元が冷えやすい」問題がありますが、Eineの場合、身体と脚を同じ高さに持ってくる構造なので、効率よく全身にロウリュした蒸気が行き渡ります。ロウリュするサウナストーンを置くストーブの位置は変更可能です。ストーンのほかに高級アロマオイルも付属するので、アロマロウリュも楽しめます。

扉を閉めて短時間入る、少し開けてゆったり入るなど、自分好みの入り方ができます。

設置も簡単な本格ミニサウナで、いつでも“ととのう”暮らしが始まります。

>> GREENFUNDING「Eine」

<文/&GP>

 

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