荷物が増えても慌てない。20Lから40Lに変化する“仕分け上手”なバックパックが登場!

街使いから旅行、アウトドアまで“これ一つ”で対応できる、万能バックパックが登場しました。

Trip(旅)× Try(挑戦)× Tactics(工夫)の3つをコンセプトに、「人生を動かし、学び続ける旅人の自由を支える」をモットーとするアウトドアブランド・Trypticsがリリースする「Tryptics トラベルアドベンチャーバックパック」(2万4310円~ 5月24日現在)は、容量を20Lから40Lまで拡張できる機能に加えて、取り外しできるウエストベルトを備えるなど、幅広いシーンに対応してくれます。

メイン素材には、高耐久性のリップストップナイロン素材を使用。最大40L容量のメイン収納部はフルオープンタイプのジッパー構造で荷物の出し入れがしやすく、底の方に入れた荷物にもアクセスしやすいつくりです。

内装には明るいグレーのメッシュ素材を使用し、荷物の視認性も確保。16個の仕分けポケットを搭載することで小物も整理して収納できます。

15インチまでのPC対応のパッド入りポケットは、底が地面に当たらないフローティングポケット構造で、衝撃からPCを保護。メイン収納部とPCスリーブのジッパーをまとめて施錠できるTSAロックが付属しており、セキュリティ対策も万全です。

さらに、拡張パックを外側に取り付けて容量をプラスすることが可能。この拡張パックにはシューズなどが入るので、ジム通いの際などにも便利です。

そして、バッグ外側の左右3カ所ずつ、計6カ所に容量調整ベルトを備えており、このベルトを引き締めることでメイン収納部の容量を縮小することができるのが大きな特徴。これにより、20Lから40Lまで荷物の量に応じてサイズ調節することが可能になっています。

背面パネルにはアルミフレームを搭載し、ウエストベルトを装備。登山ザックの荷重分散構造をもとにしたつくりで肩と腰への負担を軽減します。

また、このアルミフレーム入り背面パネルとウエストベルトは取り外すことが可能で、すべてを取り外せば、約1kgちょっとの軽量仕様に変化します。背面にはスーツケースのキャリーバーに通せるベルトを備え、底面にはレインカバーを収納。実用的な機能が充実しています。

汎用性の高いシンプルなブラックのデザインもGOOD。ほとんどの機内に持ち込めるサイズです。旅やレジャーに必要な荷物を入れて持ち運び、旅先では容量を少なくして身軽に散策するというように、幅広いシーンに合わせて使える1つで旅にも街にも対応する、まさに“旅巧者”なバックパックといえそうです。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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