健康管理機能を搭載したG-SHOCK新作は“折り工学”の技術を応用した装着感の高さにも注目

運動不足になりがちな都市生活者にとって、心身の健康維持のために軽い運動は欠かせません。本格的なトレーニングをしていなくても、日常の中でちょっと体を動かすことを意識している人は多いですよね。

なかなか成果は見えにくくても、その過程が“見える化”できれば、日々の運動ももっと続けやすくなるはず! ということで、あのカシオ・G-SHOCKから、毎日の運動量をカジュアルに記録できる新ラインのスポーツウォッチが登場しました。運動習慣に寄り添う設計で誕生した、新機軸のスポーツウォッチ「GBA-950」(2万5300円)をご紹介します。

▲「GBA-950-1A 」

G-SHOCK「GBA-950」は、スマートフォンのGPS機能と連携し、移動距離やタイム、平均ペース、消費カロリーなどを表示できるデジアナウォッチで、日常の運動を数字で“見える化”できる機能を多数搭載しています。

単純な距離や時間の測定に加え、一定距離ごとのタイムを自動で記録するオートラップ機能や、歩数を日々カウントするステップトラッカー(歩数計)機能も搭載。運動強度や目標達成率は液晶パネル上でひと目で確認、専用アプリと連携すれば、ライフログやアクティビティの履歴を保存・管理できます。

日々の運動を習慣化したい人、パフォーマンスを高めたい人のモチベーションを力強くサポートしてくれます。

より長く快適に身につけられるよう、外装も本モデルのために一から開発。一体成形されたベゼルとバンドが腕元に心地よくフィットします。さらにストラップの形状には、日本独自の文化である折り紙の特性を工学的に応用した“折り工学”の技術を採用。パーツのつなぎ目が少ないシームレスなデザインが、装着感のよさと軽やかな印象を両立させています。

もちろん時計としての視認性にも十分に配慮し、針やインデックスには蓄光素材を使用。暗い場所でもしっかり時刻を目視できるから、早朝や夜間のトレーニングにも対応できます。

加えてケースとバンドには植物由来のバイオマスプラスチックを採用するなど、日々の健康だけでなく、地球環境にきっちり配慮している点も好印象です。

▲「GBA-950-7A」

「日々の運動やトレーニングは記録に残したい。でも本格的なスポーツウォッチやライフトラッカーはゴツすぎてちょっと…」という人なら、まさにぴったりな選択肢となりそうな1本。スマートウォッチのように、頻繁な充電の手間に煩わされることなく使えるのもうれしいポイントです。

>> G-SHOCK

<文/&GP>

 

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