マラソンやトライアスロンなどに向けてトレーニングに励む人々にとってのパートナーとして寄り添ってくれるのが、GARMIN(ガーミン)のGPSスマートウォッチ「Forerunner(フォアランナー)」シリーズ。
その人気ウォッチの新モデル「Forerunner 970」(12万1800円)と「Forerunner 570」(8万9800円)が登場しました。新たにスピーカーとマイクを搭載し、トレーニング中でも声で直接操作ができるようにアップグレード。新たに多彩なトレーニング&レースサポート機能も追加されています。
▲「HRM 600」「HRM 200」
同時に、より精密な心拍計測が可能な胸部装着型ハートレートセンサーの最新モデル「HRM 600」(2万5800円)と「HRM 200」(1万3800円)もリリース。ウォッチとセンサーを組み合わせることで、より高度なトレーニングを実現します。
▲「Forerunner 570 42mm」
新モデル「Forerunner 970」と「Forerunner 570」ともに、さらに明るい高彩度AMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載し、強い日差しの下でも視認性がアップ。
また、新たにスピーカーとマイクを内蔵し、音声アシスタント機能を搭載したことで、スマートフォンとペアリングすれば声の指示によって通話の応答や架電、テキストメッセージの入力などの操作ができます。
従来モデルと同様、トレーニングの進捗情報やコンディション、疲労度、運動中のリアルタイムのスタミナなどを測定して表示したり、最適なワークアウトメニューを提案するといった多彩なトレーニング&レースサポート機能を搭載。
バスケットボールやサッカーなどウォッチを装着できないスポーツも、専用アプリと繋いでアクティビティを記録することもできます。また、事故発生時に設定した連絡先に位置情報を緊急送信するセーフティ&トラッキング機能も搭載。さらに新機能として、ランニングとサイクリングに加えて、トライアスロン専用のトレーニング機能が新たに追加されました。
▲「Forerunner 970」
最上位モデルの「Forerunner 970」では、傷がつきにくいサファイアクリスタルのレンズと軽量で耐久性に優れたチタンベゼルを採用してよりタフになり、暗所で活躍するシリーズ初のLEDフラッシュライトを装備。不整脈(心房細動)の兆候を検出する心電図(ECG)アプリに対応する光学式心拍センサーも搭載しています。
また、ハートレートセンサーの新モデル「HRM 600」とペアリングすることで、長期的なモニタリングをもとにランニングの効率アップを実現する「ランニングエコノミー」や、足が地面から離れる際に生じる減速を測定し、ランニングフォームの改善につなげる「ステップスピードロス」機能など、7つの高度な新機能を活用できます。
▲「Forerunner 570 47mm」
このほか、ストレスレベル、睡眠スコア、血中酸素トラッキングなどのヘルスモニタリング機能や音楽再生機能など、便利な機能が満載。より高みを目指すランナーも、健康のための体づくりをしたい人々もサポートしてくれる「Forerunner」シリーズ新モデルに注目です。
>> GARMIN
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/679557/
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