Galaxy Z Flip7 FEがFCCに登録〜縦型折りたたみスマホ市場拡大の鍵

Galaxy Z Flip7 FEが米連邦通信委員会（FCC：Federal Communications Commission）に登録されたのを確認したと、91mobilesが伝えています。

Galaxy Z Flip7 FEも、Galaxy Z Fold7やGalaxy Z Flip7からそれほど遅れることなく発表されるかもしれません。

BISに続きFCCにも登録

FCCに登録されたのは、モデル番号がSM-F761UとSM-F761BのSamsung製折りたたみスマートフォンで、Galaxy Z Flip7 FEが該当すると91mobilesは説明しています。

モデル番号がSM-F761UとSM-F761BのSamsung製折りたたみスマートフォンは数日前に、インド標準規格（BIS：Bureau of Indian Standards）の認証を取得していました。

これら海外認証機関に立て続けに登録されたことから、Galaxy Z Flip7 FEの発売もそう遠くないと予想されます。

Galaxy Z Flip7 FEは、Galaxy Z Fold7やGalaxy Z Flip7から数カ月遅れて発表されると噂されていますが、同時発表もあるかもしれません。

Galaxy Z Flip7 FEはGalaxy Z Flip6をベースに開発されることで、製造コストを抑え、戦略的な値付けがされると噂されています。

Galaxy Z Flip7 FEの販売価格は税込105,700円になると予想する声もあり、その場合はストレートタイプのハイエンドスマートフォンよりもかなり安いことで、縮小する縦に折りたたむスマートフォンの市場規模が拡大に転じるのではないかと期待されています。

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