Appleの共同創業者スティーブ・ジョブズ氏の伝説のスピーチといえば、2005年6月12日に米スタンフォード大学の卒業式で語られた「Stay hungry, Stay foolish」という言葉が有名です。そのスピーチ動画が、このたびSteve Jobs Archiveにより高画質で投稿されました。
伝説のスピーチが高画質で
2005年6月12日から20年の時を経て、スティーブ・ジョブズ氏の伝説のスピーチが高画質で蘇りました。
スピーチでは、ジョブズ氏の出生から大学の中退、Appleの創業、そしてAppleからの解雇に至るまで、自身の人生の道のりを振り返りながら、誰にとっても有益な数々の洞察が語られています。
ジョブズ氏の名言とは？
ジョブズ氏の名言をまとめると、以下のようになります。
「Stay hungry, stay foolish.」
「ハングリーであれ。愚かであれ。」
「You can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards.」
「点と点を未来に向かってつなぐことはできない。過去を振り返って初めて、それらがつながっていたことがわかるのだ。」
「Your time is limited, so don’t waste it living someone else’s life.」
「あなたの時間は限られている。だから、他人の人生を生きて無駄にしてはいけない。」
「For the past 33 years, I have looked in the mirror every morning and asked myself:
‘If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?’
And whenever the answer has been ‘No’ for too many days in a row, I know I need to change something.」
「過去33年間、私は毎朝鏡を見て自問してきた。
『もし今日が人生最後の日だとしたら、今日やろうとしていることを本当にやりたいだろうか？』
そして、あまりにも多くの日でその答えが『いいえ』だったとき、何かを変える必要があると気づくのだ。」
「If I had never dropped in on that single calligraphy course in college, the Mac would have never had multiple typefaces or proportionally spaced fonts.
And since Windows just copied the Mac, it’s likely that no personal computer would have them.」
「もし大学であの一度きりのカリグラフィーの授業に顔を出していなかったら、Macには複数のフォントやプロポーショナルフォントはなかっただろう。
そしてWindowsはMacをただ真似しただけだから、パソコン全体にも存在していなかったかもしれない。」
Source: Steve Jobs Archive/YouTube via MacRumors
- Original:https://iphone-mania.jp/apple-595746/
- Source:iPhone Mania
- Author:lexi
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