アクティブな日々を過ごしている人にとってスマートウォッチは欠かすことのできない大切なパートナー。扱いに慣れてくると自分のデータや状態をより的確に把握できるだけでなく、深度のあるデータを測定・表示してくれるハイスペック仕様のウォッチが欲しくなってきますよね。
フィンランド発のスポーツウォッチブランドPolar（ポラール）より6月18日に発売される「Polar Grit X2（ポラール グリット X2）」（7万5900円）は、前モデル「Grit X」から約5年ぶりにアップデート。高い機能性はそのままに、軽量性と耐久性を兼ね備えたスポーツ＆アウトドアシーン向けの最新スマートウォッチとなっています。
▲「PolarGritX2 カッパー・ブラウン」
ウォッチ本体のサイズは45mm径×厚さ12.5mm、重さ62g（シリコン製リストバンドを含む）と軽量かつコンパクトな仕様。フロントレンズには傷に強いサファイアガラスを採用し、アメリカの軍用規格ミルスペックMIL-STD-810Hに準拠するなど耐熱・耐衝撃・耐水性の高耐久性を備えています。屋外のハードな環境での使用にも耐えうる強靭な仕上がりが魅力です。
▲「PolarGritX2 ナイトブラック」
AMOLEDカラータッチディスプレイは1.28インチ、解像度は416×416で明るさと視認性をしっかりと確保。操作性に関しても高い機能性を損なわないストレスフリーなスムーズさを有しています。
「みちびき」にも対応したデュアルバンドGPSと無料で使用可能なオフライン内蔵地図＆ナビゲーション機能を搭載し、初めて訪れた場所でも安心して進める直感的なナビゲーションを提供。
方位マーク付きのベゼルの併用で無駄のないルートでスマートな行動が実現できます。また、目的地へのルートを青で、辿ってきたルートを赤でわかりやすく示してくれるブレッドクラムトレイル機能や昇降速度＆平均登坂速度（VAM）計測など多彩なアウトドア機能も搭載。
トレーニングサポート機能やライフログ機能も充実しており、各種データは本体ディスプレイだけでなくBluetoothで連携すればスマホでも常時確認が可能。ランニングやスイミング（50m防水搭載）による消費カロリーや三大栄養素別消費エネルギーの確認、休憩に関するガイド機能、心拍数・血中酸素濃度測定、睡眠チェックなどさまざまなデータをチェックできます。
本体には310mAhのリチウムイオン電池を内蔵し、付属のUSBケーブルで充電。最もハードに電力を消費する「トレーニングモード・デュアルGPS（1秒）＋心拍計測オン」で最大30時間、日常使いのメインとなる「スマートウォッチモード：24時間心拍計測オン」で最大7日間と長時間に渡って稼働します。本体カラーはナイトブラックとカッパー・ブラウンの2色。シリコン製リストバンドはSとM／Lの2サイズが同梱されます。
>> Polar
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/682379/
- Source:＆GP
- Author:＆GP
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