冷蔵庫から出さずにそのまま注げる！ペットボトルがウォーターサーバに変わる蛇口キャップって？

お茶や水、ジュースなどペットボトルに入った飲み物を、冷蔵庫に入れているという家庭は多いと思いますが、2Lサイズのペットボトルだと女性や子ども、高齢者の人にとっては持ち上げること自体がきつく、コップに注いだり冷蔵庫に戻したりするのが、大変ということもあるのでは。

そんなペットボトルにまつわる負担や不便さを解消するなら、KOKUBOから登場した「ペットボトル用蛇口キャップ」（495円）が便利。ペットボトルのフタを外してセットするだけで、ウォーターサーバーに変身しちゃいます。

「ペットボトル用蛇口キャップ」の使い方はとっても簡単で、ペットボトルのフタを外してレバーが上になるようにセットしたら、ペットボトルを冷蔵庫の棚に横に寝かせて置くだけ。

レバー式の蛇口を縦にすると開く仕組みで、ペットボトルを持ち上げなくても飲み物をコップに注ぐことが可能。注ぎ終わったらレバーを横にすれば蛇口が閉まります。

ペットボトルの口径はものによって異なることがありますが、付属のアタッチメントを使用することで対応が可能に。

口径28mmのペットボトルはアタッチメントなしでそのまま使用でき、口径が30mmの場合はアタッチメントを使用することで、しっかりと取り付けることができます。

セットする際は内部チューブを空気穴にするため、先が上を向くようにしてセット。ドリンクの残量が半分以下になった場合は、ペットボトルを傾ければ問題なく使用できます。

水やお茶、ジュースなどの色々な飲み物のペットボトルにセットするだけで、ウォーターサーバーやドリンクサーバーに変身する「ペットボトル用蛇口キャップ」。小さな子どもや高齢者のいる家庭は、熱中症対策として準備しておくと良いかもしれませんね。

＜文／&GP＞

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