iPhone17/17 Proの本体カラーはこれらのカラーからしか選ばれない

iPhone17、iPhone17 Air、iPhone17 Pro、iPhone17 Pro Maxの本体カラーを、歴代iPhoneのそれから独自予想してみます。

歴代iPhoneの本体カラーを確認すると、それほどバリエーションは多くないのがわかります。

iPhone17は5種類、iPhone17 Air/Pro/Pro Maxは4種類と仮定

iPhone17の本体素材はアルミニウム合金になるとみられていますので、iPhone11〜iPhone16の本体カラーが参考になると仮定します。

iPhone17 Airの本体素材がチタニウム合金だった場合、ベースモデルなのにチタニウム合金製という前例のないものになります。

iPhone17 ProとiPhone17 Pro Maxの本体素材はチタニウム合金ではなくアルミニウム合金になる見込みですので、こちらも既存のProシリーズの本体カラーは参考になりません

これらを前提に、各モデルの本体カラーを推察します。

iPhone17の本体カラー

iPhone11以降のベースモデルにおいて、本体カラーは(各色の色味の違いはあっても)、ホワイト系、ブラック系、レッド系、ブルー系、グリーン系、パープル系、イエロー系、ピンク系の8種類に集約されます。

このうち、ホワイト系とブラック系は定番色、レッド系はPRODUCT(RED)で使われましたがiPhone14を最後にラインナップされていません。

そうしたことから、iPhone17の本体カラーはホワイト系、ブラック系、ブルー系が選択される可能性が高く、残り2種類はグリーン系、イエロー系かパープル系、ピンク系から選択されることになるでしょう。

筆者個人は、iPhone16との違いを感じさせるためにはイエロー系を新色とするのが有効に感じます。

iPhone17 Airの本体カラー

iPhone17 Airの本体カラーが最も予想しにくく、モデルの位置付けを考えればiPhone17のそれを基本としながらも落ち着いた色味で上位モデルと感じさせる可能性が高いと考えられます。

本体素材としてチタニウム合金を採用しても、iPhone15 Pro/16 Proシリーズのように「チタニウム〜」の本体カラー名は採用しないでしょう。

そうしたことから、ライトグレーなど落ち着いたホワイト系、ジェットブラックなど高級感のあるブラック系、ブルー系、グリーン系の4種類にレッド系のカラーがもう1種類用意されるかどうかと予想しています

ブルー系にはスカイブルーを含み、グリーン系はiPhone17と異なりくすみカラーになるなど落ち着いた色合いのものを採用するのではと考えています。

iPhone17 ProとiPhone17 Pro Maxの本体カラー

iPhone17 ProとiPhone17 Pro Maxも、ホワイト(シルバー)系とブラック系は確実にラインナップされるでしょう。

本体素材がアルミニウム合金になる場合、グレー系(ナチュラルチタニウム)はラインナップされないと予想します。

残り2種類ですが、ブルー系とゴールド系と考えるのが妥当でしょう。ただし、ブルー系にはディープパープルなどを含む暗めの寒色、ゴールド系にはイエローゴールド〜ローズゴールドなど色味の違う同系色を含みます。

各モデルの新色を独自予想

iPhone Xシリーズ以降の各モデルの本体カラーを振り返ると、色味は異なっても基本となるカラーの種類はそれほど多くないのがわかります。

いつも噂になるオレンジ/コーラルをラインナップしない限り、前例のない本体カラーがラインナップされるのは考えにくい状況でした。

そうしたことから、iPhone17にイエロー系、iPhone17 ProとiPhone17 Pro Maxにブルー系の新色がラインナップされ、iPhone17 Airは本体カラーではなく新機種として注目を集めるのではないかと筆者は予想しています。

Photo:Apple Hub/Facebook


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