近年の夏の酷暑に備えて、足元も“涼しさ”重視で選びたい。そんなニーズに応えて登場したのが、アディダスの「CLIMACOOL 4D(クライマクール 4D)」です。
昨年登場し話題となったこのシリーズに、今年は新たにシューレース付きの「CLIMACOOL 4D LACED」(2万5300円)が仲間入りしました。
アディダス独自の3Dプリント技術で形成された格子状のアッパーが高い通気性を確保し、足にぴったりフィット。これまでのシューズにはない、新感覚の履き心地が楽しめます。
アッパーからソールまですべてに、非常にソフトで高吸水性にすぐれた素材を使用。3Dプリント技術により多次元の格子構造で成形され、回転・焼成・圧縮といった工程を約24時間かけて緻密に仕上げられています。
空気の流れや動きを考慮した構造により、シューズの360度から空気が通り抜け、優れた通気性を実現しています。
速乾性にすぐれた繊維が汗を素早く吸収・発散し、クライマクールテクノロジーによってシューズ内を常にドライな状態に保ち、快適な履き心地をサポートします。
縫い目のないシームレスな構造で、まるで第二の皮膚のように足にしっくりとフィットします。足を包み込み、動きに合わせて追随することで、素足のような感覚を実現しています。
サイドには、ブランドの象徴であるスリーストライプスもさりげなくデザインされています。
ミニマルなボディにブラックのレーシングシステムのシューレースを組み合わせ、先進的でありながら、幅広いコーディネートに取り入れやすいシンプルかつスタイリッシュな一足に仕上がっています。
ボディのカラーは、オフホワイトとグローリーグレーの2色展開です。7月15日からは一部店舗にて一般発売が開始されました。気になる人は、その新感覚の履き心地をぜひ店頭で試してみてください。
>> アディダス
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/688255/
- Source:&GP
- Author:&GP
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