強い日差しが照りつけるこれからのシーズン。日焼け対策も大切ですが、見落としがちなのが“目の紫外線ケア”です。目に強い光が入ると、肌がメラニン色素を生成し、シミやそばかすの原因になることがあります。
さらに、目から紫外線を浴びることで自律神経が乱れ、全身の疲労感や筋肉の疲れを引き起こす場合も。熱ストレスが加わることで、熱中症のリスクが高まるともいわれています。
そこで紹介したいのが、紫外線から目をしっかり守ってくれるサングラスです。眼鏡市場から、同社史上最高ランクの紫外線カット性能を誇る「眼鏡市場UV(ユーブイ)」(9900円)が、7月25日より発売されます。
レンズには、SPF50+/PA++++の認証を受けた紫外線カットレンズを採用。SPFは目の疾患や日焼け、シミ・そばかすの原因となるUV-Bを防ぐ効果の指標、PAはシワやたるみの原因となるUV-Aに対する防御力を示す指標で、いずれも最高値となるSPF50+/PA++++を達成しています。
ラインナップは全3型・8種類です。洗練された印象を与えるスクエアフレーム「PMO-014SG」は、ブラック(ライトブルーレンズ)、デミブラウン(クリアレンズ)、ベージュ(ダークブラウンレンズ)の3種類を展開しています。
知的な印象を与えるウェリントンフレーム「PMO-015SG」は、ブラウン(ライトブルーレンズ)とカーキ(ダークブラウンレンズ)の2種類をラインナップしています。
丸みのあるシルエットで万人に似合いやすいボストンフレーム「PMO-016SG」は、ブラック(クリアレンズ)、デミブラウン(ダークブラウンレンズ)、グレー(ライトブルーレンズ)の3種類を展開しています。
なお、レンズカラーの濃度は、ダークブラウンが80%、ライトブルーが25%、クリアが5%となっています。強い日差しをしっかり防ぎたい場面ではダークブラウンを、それほど日差しが強くない場面ではクリアを、といったように使用シーンに合わせて選ぶことができます。
濃度の低いライトブルーやクリアは、見た目がほぼメガネと変わらないため、日常生活でも違和感なく使用できるでしょう。
また、日常的に使えるよう掛け心地にもこだわっており、素材の一部には、耐久性・耐熱性・耐衝撃性にすぐれた超弾性樹脂やシリコンを採用しています。長時間着けていてもズレにくく、軽やかな掛け心地で、メガネ感覚で常用することができます。
まだ意外と気にしていない人も多い、目の紫外線対策。普段使いできるオシャレなサングラスをきっかけに、意識してみるのもよいかもしれません。
>> 眼鏡市場
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/688275/
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