「また手帳が続かなかった…」そんな人にこそ使ってほしい。神戸大学×伊藤手帳の「Re:Buddy」

手帳を途中で使わなくなる理由のひとつが、“自分の使い方に合っていない”というケース。特に「仕事とプライベート」や「仕事と資格の勉強」など、複数のスケジュールを1冊で管理しようとすると、うまく続かないことが多いものです。

そんな人に試してほしいのが、伊藤手帳から登場した「Re:Buddy(リ:バディ)」(1402円〜・7月13日現在)。もともとは家事や育児と両立しながら資格取得を目指す主婦・主夫向けに開発された手帳ですが、ビジネスパーソンの仕事と勉強の両立にもぴったり。現在、Makuakeにて先行販売中です。

「Re:Buddy」は、伊藤手帳がリスキリングへの関心の高まりや社会的意義を踏まえ、神戸大学経済学部の学生と共同で開発した手帳。「資格を取りたいけれど、時間がない」「日々のタスクと勉強、どう両立すればいいのか」といった悩みに応える機能を備えています。

見開きのウィークリーページと、別に設けられた目標ページを同時に参照できる構造になっているのが、大きな特徴です。

紙の手帳ならではの一覧性を活かし、ウィークリーページと目標ページを同時に確認できる構造によって、“いつまでに何をすべきか”がひと目で把握しやすくなっています。週間予定と並行して、ゴールから逆算したスケジュールを立てられるのが特長です。

目標が常にスケジュールの中心にあるため、優先順位をつけやすく、現在の進捗状況も明確に把握できます。

目標ページには、“最終目標”や“目的”、“開始日”、“達成日”、そして全体スケジュールなどを記入できます。スケジュール期間は最大6カ月間で、いつからでも使えるよう、日付記入欄などはすべてフリーフォーマットになっています。

ウィークリーページには、“日々のタスク(ToDoリスト)”に加え、“午前・午後に分けたスケジュール”、“振り返り(レビュー)”、“気づきのメモ欄”などを用意。

振り返りの際は、達成度を★で塗ったり、勉強時間を棒グラフで可視化したりすることで、モチベーションの維持にも役立ちます。

サイズは、デスク上で開きやすく書き込みやすいA5判。持ち運びにも適した、日常使いにちょうどよい大きさです。表紙にはさらりとした手触りで傷や汚れに強いPVC素材のカバーを採用。ネイビーとアイボリーの2色展開で、さまざまなシーンになじみやすい落ち着いたカラーがそろいます。

勉強や趣味、プライベートなど、仕事以外の予定も手帳でうまく管理できれば、限られた時間をより有意義に使えるはず。「Re:Buddy」を活用して、自分らしいリスキリングを始めてみてはいかがでしょうか。

>> Makuake

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆"書く" "触れる"ことで生まれる創造性。マルマンの新ブランド「SOUZO by maruman」が信じるのは"アナログの力"
◆「ジェットストリーム プライム」新作はビジネスシーンで映える上質さがポイント
◆開くと“パカッ”と自立。コクヨ「BIZRACK」は、ガジェットも気分もスマートに整う!


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA