粒立ち、ハリ、甘みが違う!ティファールの新しい炊飯器はごはんを食べるのが待ち遠しくなりそう!

米の価格が安定しない昨今。いろいろ気掛かりではありますが、やはり日本人の主食は米。だからこそ、毎日食べるごはんは美味しく炊き上げたいものです。

粒立ちやハリ、甘みなど、ごはんの美味しさを左右する要素に徹底的にこだわったティファールの炊飯器シリーズ「遠赤外線×高火力IH」から、「ザ・ライス遠赤外線IH炊飯器エッセンシャル5.5合」(3万5800円)が8月に登場します。

本モデルは、フタ部分に採用されたセラミックプレートから直接放出される遠赤外線と高火力IHの組み合わせによる独自技術を搭載。お米の芯まで一気に熱を届けて炊き上げるため、表面にはハリが生まれ、粒立ちの良い、ふっくらとしたごはんが炊き上がります。

ティファール独自の“ふたから直接放出される遠赤外線”は、お米一粒一粒に熱をしっかり届けられるのが特長。ヒーターで加熱したセラミックプレートが遠赤外線を放射し、芯までふっくらと炊き上げます。

さらに、本体の高火力IHは釜の下部から全体を包み込むように加熱することで、お米本来の旨みを引き出し、味わいの違いを感じられる仕上がりに。

「ザ・ライス」シリーズに採用されている、独自形状の球状釜とこだわりの材質にも注目です。釜の上下に角度をつけた球状設計により、内部で大きな熱対流と循環が生まれ、ムラなく均一に加熱。

また、厚さ2mmの段付き釜縁が熱をしっかりと閉じ込め、包み込むようにふっくらと炊き上げます。

釜の素材には、発熱効率に優れた鉄と、熱伝導性の高いアルミニウムを採用。この2つの金属を組み合わせることで、釜全体に熱が素早く、ムラなく行き渡ります。

さらに、釜の内面にはコーティングが施されており、安心の3年保証付き。毎日使うものだからこそ、うれしいポイントです。

炊飯プログラムは、定番の「白米」「無洗米」に加え、「長粒米」「冷凍ごはん」など、全8種類を搭載。炊き具合も「やわらか」「ふつう」「かため」の3段階から選べます。炊飯器では珍しい「長粒米モード」では、本格的なエスニック料理を自宅で手軽に楽しめるのも魅力。

さらに近年ニーズが高まっている「冷凍ごはん」専用モードもポイント。炊き上げの最終工程で時間と火力を絶妙に調整することで、米の水分が飛びすぎず、弾力のある粒立ちの良いごはんに。冷凍後の解凍でも、まるで炊きたてのようなおいしさを再現できます。

マットな質感で、どんなキッチンにもなじむブラックとホワイトの2色展開。サイズはW257×H323×D232mm、重さは約5kgです。

手頃な価格でおいしさをしっかり引き出してくれる、おしゃれな炊飯器を探しているなら、買い替え候補の一つに加えてみてはいかがでしょうか。

>> ティファール

<文/&GP>

 

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