近年、尋常ではない暑さが続く日本。高温多湿な時期が長くなり、食品の保管に頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。とりあえず冷蔵庫に入れておく、という人も多いと思いますが、気づけば庫内はパンパンに。そもそも、すべての食品を冷蔵保存するのが正解なのでしょうか?
そんな悩みを解決してくれるのが、現在Makuakeでプロジェクト進行中の真空保存容器「OoBLE Gray」(1万6830円~・7月17日現在)。プロの料理人からも支持を集める、鮮度を長く保てる万能保存容器です。ところで「真空保存容器」って、一体どんなものなのでしょう?
一見すると、ただのシンプルな鍋のようにも見える直径28cm×高さ11.7cm・重さ1.5kgのこの容器。実はこれが、真空保存容器「OoBLE Gray」です。フタに内蔵されたボタンを押すだけで自動的に内部が真空状態となり、酸化を防いで食材の鮮度を長期間キープ。
また、パッキンによって密閉性も高く、虫やカビの発生も防いでくれます。食品ロスの削減にもつながる、環境にやさしいキッチンギアです。
さらに、「JOURNAL STANDARD FURNITURE」が監修を手がけているだけあって、暮らしにすっとなじむ洗練されたデザインも魅力のひとつです。
使い方はとても簡単。保存したい食材を入れてフタを閉め、あとはボタンを押すだけで、容器内が自動で35kPaの真空状態になります。
取り出すときは、真空解除ボタンを押して、空気が抜けるのを約30秒待つだけ。特別な操作はいらず、誰でも手軽に使えます。
では、真空状態で保存するとどんなメリットがあるのでしょうか? たとえば、お米やコーヒー豆。
一般的なプラスチック容器での保存期間が約1カ月程度とされるなか、「OoBLE Gray」なら約4カ月の保存が可能です。通常保存と比べて、なんと約4倍も長持ちします。
フタ部分にはリチウムイオン電池を内蔵し、約3時間のフル充電で最大40日間使用可能。
さらに、真空圧を一定に保つオートセンサーを搭載しており、食材を入れて保存しておくだけで鮮度をしっかりキープできます。
「OoBLE Gray」を取り入れることで冷蔵庫での保管スペースを削減できるだけでなく開閉回数を減らすことで、なんと年間で約3万5000円の電気代節約にもつながるのだとか。
容器は丸洗い可能なので、汚れが気になるときや食材を入れ換える際も、洗って清潔に保てます。
フタにはバッテリーが内蔵されているため、水に浸したやわらかい布でやさしく拭き取ってお手入れしましょう。
キッチンに出しっぱなしにしても絵になるおしゃれなデザインで、持ち運びにも対応。手軽に使える真空保存容器を暮らしに取り入れて、環境にもお財布にもやさしい、美味しい毎日をはじめてみませんか。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/689208/
- Source:&GP
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