クセになる柔らかさとフィット感。「コードカオス」シリーズにミッドカットの新作が仲間入り！

2020年に初代モデルが登場し、ゴルフシューズシリーズ別で年間販売数量No.1（2024年5月〜2025年4月）を記録するほどの人気を誇るアディダスの「コードカオス」から、派生モデル「コードカオス25 ミッドボア」（2万4200円）が新たに登場しました。

昨年夏に発売された人気モデル「コードカオス25」のユニークな素材や構造を受け継ぎつつ、独自構造のBOAフィットシステムを搭載した、進化系モデルです。

アッパーは前モデルから刷新され、ソフトな履き心地と高い安定感を両立する、防水性のあるテキスタイルが採用されています。

そして、足全体を包み込む独自構造の“ダイヤル式BOAフィットシステム”と、シューズの縦横をホールドする面ファスナーを搭載した“ダブルクロージャー構造”によって、さまざまな足の形にフィットし、高い安定性と一体感を実現します。

さらに、柔らかくクッション性に優れたソフトインソールを新たに採用し、歩きやすさと快適性が向上。シルエットは通常モデルよりも高いミッドカットで、よりスポーティーな印象に仕上げられています。

その他、基本的な構造は、前モデルを継承。初代モデルに比べてグリップ力が約40％向上したアウトソール「TWISTGRIP」を採用し、特別に設計されたラグが、スパイクレスでありながらアディダスゴルフ史上トップクラスのグリップ性能を発揮します。

ミッドソールは、独自の高性能クッショニング素材である合成樹脂素材のBOOSTとEVA素材のLIGHTSTRIKEの2種類を組み合わせたハイブリッド構造を採用。快適なクッショニングに加え、スイング時に力強い反発力と高い安定性を発揮します。足のねじれを防ぎサポートする3Dトルションシステムも健在です。

サイズは22.0〜31.5cmの展開。カラーはホワイトやブラック、グレーなどを基調とした6色を展開しています。さらなる安定性を求め高みを目指すゴルファーは、「コードカオス」シリーズの新モデルを要チェックです。

＜文／&GP＞

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