さまざまな機能を搭載するスマートウォッチ。健康管理のために導入を検討しているけれど、「どれがいいの?」と迷っている人も多いのでは? そんな人には、睡眠の質のチェックや食生活の見直しにも役立つ、ヘルスケアに特化した最新の1台なんていかが。
Samsung(サムスン)から、8月1日に発売される最新AIスマートウォッチ「Samsung Galaxy Watch8」(5万7900円~)は、24時間の健康管理を本格的にサポートしてくれる1本。現在Samsungオンラインショップをはじめ、一部店舗(原宿・なんば)にて予約を受付中です。
今回紹介するラインナップは全3種類。Bluetoothモデルの「Galaxy Watch8」は、Galaxy Watch史上最薄の厚さ8.6mm。また、ダイナミックラグシステムにより腕との隙間を最小限に抑えた、しっかりと手に馴染むフィット感でワークアウト中も就寝中も、快適な着け心地が魅力です。
本体サイズは44mm(6万2900円〜)と40mm(5万7900円〜)の2サイズ展開となっていて、それぞれにシルバーとグラファイトの2カラーが用意されています。
次に、Bluetoothモデルの「Galaxy Watch8 Classic」(8万2900円〜)は、クッション型のケースと回転ベゼルを組み合わせたクラシカルなデザインが特徴。ベゼルを回転することで、カチカチと物理的なスクロール操作が可能です。
本体サイズは46mmのワンサイズで、カラーはホワイトとブラックの2色展開となっています。
最後は、LTEモデルとなる「Galaxy Watch Ultra(2025)」(12万6940円〜)。こちらは最大100時間(省電力モード)の大容量バッテリーと、海での水泳にも対応する10ATM+IP68の防水性能を備えた、ハイパフォーマンスなアウトドアウォッチです。
本体サイズは47mmのワンサイズで、チタニウム ブルー、チタニウム グレー、チタニウム ホワイト、チタニウム シルバーの4色展開となっています。
3モデルに共通する機能として、注目すべきは“血管負荷”測定機能。Galaxy Watch8を毎晩4時間以上かつ3日以上着用することで、睡眠中に血管系にかかるストレスをモニタリング可能に。数値が上昇した場合には、食事や睡眠習慣、ストレス管理の見直しについてアドバイスが提示されます。
また、スマートウォッチとしては初となる“抗酸化指数”測定機能を搭載しているのも大きなトピック。本体裏側のBioActiveセンサーに親指を5秒間当てると、体内のカロテノイドレベルを測定して数値とカラーで表示。
スカイブルーが表示された場合は、緑黄色野菜などカロテノイドを多く含む食材をしっかり摂取できている状態を示しており、食生活の見直しにつながります。
日常的な機能としては、GoogleのAIアシスタント“Gemini”を搭載していて、音声によってあらゆる操作が可能。たとえば、「近くのカフェを探して、友だちに集合メッセージを送って」など、ちょっと面倒な操作もひと声かけるだけでOK!
新搭載された“One UI 8 Watch”では、小型ディスプレイに最適化されたタイル型インターフェースが採用され、必要な情報に素早く簡単にアクセスできるようになりました。通話、ランニング時間、タイマーなどのリアルタイムの情報はまとめて確認することも可能です。
そして、スマートウォッチ本体とともに、付け替え用のストラップ類も登場。カラーや素材など様々な種類が用意されています。
睡眠や食生活、ストレスなど、自分の身体や健康が気になりはじめたら、「Galaxy Watch8シリーズ」を相棒にしてみては。
>> サムスン
<文/&GP>
【関連記事】
◆わずか36g。スント史上最軽量のスマートウォッチ「Suunto Run」が登場!
◆Garminの新作スマートウォッチ「vívoactive 6」は“起きるタイミング”を教えてくれるって
◆クラウンダイヤル新搭載で、オシャレ度も操作性もグレードアップ!Xiaomiの新作スマートウォッチはどこがすごい?
- Original:https://www.goodspress.jp/news/690692/
- Source:&GP
- Author:&GP
Amazonベストセラー
Now loading...