毎日食べるごはんだから、種類や銘柄に関係なく、安定した美味しさで炊き上げたい。そんな思いを実現できる象印マホービンの「豪熱大火力」シリーズから「圧力IH炊飯ジャー(NW-WB型)」(実勢価格:NW-WB10/7万6780円前後、NW-WB18/8万2280円前後)がこの夏、登場しました。
“豪熱大火力”とは、象印独自の特許技術である“大火力ユニット”のこと。大火力で炊飯し続けられるように、ふたの内側に設けた小さな穴が炊き上げ時に発生する泡をつぶし、ふきこぼれを抑制する独自の構造です。
この構造により、中パッパから沸とう維持工程で一気に大火力を加えることが可能になりました。大火力で炊き続けることで激しい対流が生まれ、お米のアルファ化が促進されるため、甘みが引き出され、芯までふっくらしたごはんが炊き上がります。
ごはんを美味しく炊き上げる要ともいえる内釜には、蓄熱性・発熱効率・熱伝導に優れた“鉄(くろがね仕込み)豪炎かまど釜”を採用。IHとの相性が良く、発熱効率と蓄熱性が高い“鉄”素材を熱伝導率の高い“アルミ”層、耐久性に優れた“ステンレス”層の間に仕込んだ内釜です。釜のふち部分を厚くすることで熱の放出を抑え、効率よく加熱できる工夫が施されています。
「圧力IH炊飯ジャー(NW-WB型)」には、水の量を変更せず、前回食べたごはんのかたさや粘りの感想を入力するだけで、81通りの炊き方を微調整する“わが家炊き”メニューも搭載。炊くたびに好みの食感に進化するので、まさに“わが家だけ”の味が楽しめます。
さらに、忙しい現代人でもすぐに炊き立てごはんが食べられるように、なんと約16分(NW-WB10/1合炊飯時)で炊ける“白米特急”メニューを新たに採用。これなら朝の支度をしながらでも、仕事から帰ってきた後でも炊きたてごはんがすぐに食べられるので、重宝しそうです。
底センサーが保温に最適な火加減で温度コントロールするため、水分の蒸発を抑え、40時間までおいしく保温します。気になるお手入れで毎回洗うのは“内ぶた”と“内釜”の2点のみ。外して洗える内ぶたは食器洗い乾燥機の対応が可能になり、より手軽になりました。
どんな状態のお米でも安定した美味しさが保てる「圧力IH炊飯ジャー」。“わが家炊き”を上手に活用すれば、唯一無二の自分だけの最上級なごはんが毎日楽しめそうです。
>> 象印マホービン
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/691657/
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