いよいよお盆休みも間近に近づいてきました。2025年は8月13日〜16日の4日間との声もありますが、12日に有給休暇を取得することで最大9連休に。すでに帰省だけでなく国内外や海外への旅行を計画している人も多いのではないでしょうか。
とはいえ、出発ギリギリにならないとスーツケースやバックパックへのパッキングってやらないですよね。直前になって「あれなかった!」なんて、誰もが経験あるはず。そして、新しく旅グッズを手にするにしろお財布的にはお値段が気になるトコロ。そんな時の救世主となるのが、ダイソーが手がける生活雑貨ブランド・Standard Products(スタンダードプロダクツ)です。
“ちょっといいのが、ずっといい。”をコンセプトに展開するアイテムは、シンプルながら使い勝手を極めた品々ばかり。日常はもちろん旅先でもスッと馴染むカラバリやサイズ感が魅力なんです。今回は、税込330〜550円で手に入る5品をご紹介! プチプラなうえ、しっかり役立つ旅モノ。この夏、旅前に手に入れて、その使い心地の良さ、試してみてはいかがでしょう。
1. 旅先、機内でちょうどいい
「ソフトナイロン折りたたみ収納リュック」(550円)
旅先で重宝するパッカブルタイプのリュックで、畳むと手の平サイズで携帯性も抜群。本体はしっかりめのナイロン素材を採用。サラッとした手触りで、キズなどが目立たないのも嬉しいところ。開いた時のサイズは30×13×45cm。サイドから見るとかなり見た目はスリム。背負ってみるとジャストサイズで、荷物が気になる旅行中でもしっくり背中にはまります。
内側はシンプルな1気室仕様。PCやガジェット類、マイボトルにスナックなど、見た目以上の収納力です。なお、パッカプル部分のポケットが背中にくるので、すぐに出したいアイテムはこちらに入れるのもいいですよ。
カラバリは、定番ブラックのほかベージュを用意。コーデに取り入れやすくシーズンレスで使えるので、1個あると便利です。
2. 入れやすく、出しやすく、しかも洗いやすい!
「シリコーン詰め替え容器セット(チューブ&クリーム用)」(330円)
たっぷり入る詰め替えチューブ(65ml)が2つとクリームケース(20ml)のセットは、パッケージがそのままケースに早変わり。チューブにはシャンプーなどのノズルがしっかり入る大きめの入れ口を採用し、詰め替えもラクラク。3つに分解できて使用後のお手入れも簡単です。ぷにぷに触感のシリコーン製で、1プッシュで空気が一気に吸い込まれスムーズに中身が出せます。
クリームケースは奥まで指やスパチュラが入る形状で、こちらも中身を入れやすく出しやすいんです。3日間ほどの旅行にベストな量なので、旅先のアメニティの質が気になるなら、いつもの愛用品を入れて、1セット忍ばせておきたいですね。
3. ギュッと丸めてコンパクトに
「くるっとたためるネックピロー」(550円)
もちもち素材でほどよい弾力のネックピローは、ウェーブ形状により首や顎が当たる部分がしっかりフィット。片側にもたれかかっても頭をしっかり安定した状態で支えてくれます。ベルトでジャストなフィット感を調整可能。先端を留められるので、就寝中に外れるのも防いでくれますよ。
くるくる&ギュッとまとめてバックルでカチッと留めると約半分程度の大きさに。外せばすぐに元に戻ります。外カバーは外して洗濯が可能で、常に清潔に保つことができます。軽さも程よく、フック付きで移動中はカバンなどにも掛けられます。
4. サッと吊り下げ、メッシュポケットも探しやすい
「ソフトナイロン吊り下げバッグ」(330円)
滞在先でごちゃつきがちなスキンケアやヘアケアアイテムをひとまとめに! 開くと中身が確認しすいメッシュポケットが3段。上2段はファスナー付きです。上段は目薬やコンタクト、常備薬などの薄めのアイテムをイン。中段はマチ付きで、チューブやボトルなどをまとめておけます。下段の仕切り付きポケットには、サッと取り出したいアイテムを入れておくと便利です。
フック付きで掛けられるので、濡れた洗面所などで置くのはちょっと…なんて場面でも安心。旅先はもちろん、フライト時に使うアイテムをまとめて機内に持ち込んだり、小物入れとしてドライブ時に車内で使ったりと幅の広い用途が嬉しい一品。オレンジやブルー、ベージュに黒と4色展開です。
5. 荷物をギュギュッと簡単圧縮
「トラベル圧縮袋セット」(330円)
スーツケースの大半を占める現地での着替え。映える服も入れたいし、日数分持参したい…。また季節が真逆の場所に行くなど、持っていきたい服はさまざま。そんな時こそ圧縮袋の出番です。こちらは1セットあたり50×60cmと35×45cm、各2枚ずつの4枚入り。密閉度が高いスライダーを採用し、下部の空気の抜き穴に向けてチャック側からゆっくりと巻けば、あっというまに圧縮。なお、ボタンやファスナーなど突起物を内側に織り込んでおくと上手くまとめられますよ。
大サイズはダウンやコートなどのアウターをはじめ、かさばる大モノ向け。中サイズはシャツやパンツなどをまとめて圧縮するのに便利です。デザインは、レジメンタルストライプ、アローズパターン、シームレスダイヤ。価格も手頃なので、用途別にデザイン違いで揃えておくのもアリですね。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/690917/
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