デスクワークの効率アップを図るなら、まず机の上で使うデバイスから見直してみるのもひとつの方法。マウスの位置がイマイチしっくりこない、普段ほとんど使わないテンキーの存在がちょっと邪魔など、ちょっとしたストレスの積み重ねがパフォーマンスをじわじわ下げていることも。
そんな悩みに一石を投じるのが、ユニークの新製品「3in1 コンボ・ワイヤレスキーボードマウスセット」(4980円)。使いたいものを使いたいときだけ好きな場所に配置できる、ありそうでなかった3in1のワイヤレスデバイスセットです。
この「3in1 コンボ・ワイヤレスキーボードマウスセット」はその名の通り、ワイヤレスで駆動するキーボードとマウス、テンキー、それにUSBレシーバーをセットにした入力デバイス。
ひとつのレシーバーで3つのデバイスを同時に使用可能で、3つのデバイスそれぞれが独立したユニットとなっているため「普段はキーボードとマウスだけで省スペースを実現」「見積書や経費入力など数字入力を多用する作業のときだけ取り出してデスク上にセット」なんて使い方も可能。必要なものだけをデスクに置けるので見た目もすっきり。作業への集中力も高まりそうです。
さらに収納や持ち歩きも実にスムーズ。自宅とオフィスで作業環境を切り替えたい人、外出先での作業効率にもこだわりたい人なら必要なユニットだけバッグに入れて持ち出すといった使い方もOK。
「今日はキーボードだけ」「数字を扱う作業が多いからノートPCにテンキーを追加」など、シーンに合わせて使えます。
さらに「キーボードはやや手前気味にセットして、マウスは右手首の位置を変えずに握り直せる位置に配置」「テンキーは必要なときだけ取り出して、両手に持って電卓っぽく操作」など自分好みのセッティングが簡単に実現できます。
各ユニットのサイズはキーボードが幅313×奥行き115mm、テンキーが幅82.5×奥行き124×高さ18.3mm、マウスが幅58.5×89.5mm。キーボードには音の静かなメンブレン式を採用。裏面のチルトスタンドを使えば傾斜角度も調節できるので、長時間の作業も手元が疲れにくく快適です。
いずれも駆動には電池を使用するため、うっかり外出先でバッテリーを切らしてしまっても即座に対応可能。キーボードとテンキーは単4電池1本、マウスは単4電池2本を使用し、電池寿命はキーボードとテンキーが最長3か月、マウスは最長2か月が目安となっています。
デスク回りの環境を自分仕様に整えたい人、出先でも快適に作業したい人にとってはコストパフォーマンスの高い選択肢となりそうな1台。一見地味ながら、一度使ってみると手放せなくなる名品かもしれません。
>> ユニーク
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/692628/
- Source:&GP
- Author:&GP
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