煩わしい“カチカチ”音とサヨナラ!ノック音を約33%カットした静かなボールペン「ミュートン」に新色登場

つい考え事をしているときに、ボールペンのノックボタンを何度も押して“カチカチ”と音を鳴らしてしまうことはありませんか。会議中や図書館での自習時など、無意識のうちに繰り返してしまい、周囲の集中をそいでしまっているかもしれません。

そんなノック音によるストレスから解放してくれるのが、サンスター文具から発売された静音ゲルボールペン「mute-on(ミュートン)」です。

従来のボールペンと比べて、ノック音を約33%も軽減した静音設計により、周囲を気にせず快適に使えると評判の「mute-on(ミュートン)」。2023年の発売以来、多くの支持を集めてきました。そんな「ミュートン」から、第2弾となる新色シリーズ(330円)が2025年8月上旬に登場します。

今回発売される「ミュートン」の新色シリーズは、軸とグリップを同系色でまとめながら濃淡で変化をつけたツートンカラー仕様。第1弾のシンプルな単色デザインとは異なり、存在感のあるスモーキーカラーが印象的です。各色には静けさをイメージした情景や気配を表すフレーズが付けられ、最後に色名を示す英語の頭文字が添えられています。

ラインアップは、「雪原の白うさぎ W(ホワイト)」「曇天の街 GR(グレー)」「夢見の猫 BK(ブラック)」「喫茶店の香り BR(ブラウン)」「雨降りライラック V(バイオレット)」「眠りの森 G(グリーン)」「魔法の絨毯 P(ピンク)」「静寂の明け方 B(ブルー)」の全8色。

いずれも、季節や日常のワンシーンに漂う“静けさ”をカラーで表現しています。

もちろん、第1弾同様に「ミュートン」の特長はそのまま継承。ノック音は従来品と比べて約33%軽減(従来品:57.9dB/ミュートン:38.6dB)されており、周囲を気にせず使える静音設計です。さらに、手にフィットしやすい三角軸ボディを採用しています。

ノック時にはクリップが同時に本体へ収納される構造で、ペン先が出たまま手帳や胸ポケットに挟むことができない仕組みになっています。このため、ノック解除を忘れてインクで手帳や衣類を汚す心配がありません。もちろん、ノックを解除すればクリップは再び本体から出てくるため、手帳や胸ポケットに挟んで持ち運ぶことも可能です。

インクには速乾性に優れたゲルインクを採用しており、手や紙を汚しにくいのが特長です。油性インクと比べて鮮やかな発色となめらかな書き心地を実現し、水性インクよりも耐水性が高いというメリットも兼ね備えています。

ノック音が静かで、なめらかな書き味と速乾性を備えたインクに加え、おしゃれなツートンのスモーキーカラーというデザイン性も両立。オフラインでの会議や打ち合わせなどでも、常備しておきたい一本です。

>> サンスター文具

<文/&GP>

 

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