新インクの書き心地が話題の水性ボールペン「uniball ZENTO」に新色追加。“自分好みの一本”を見つけよう

スマホやPCなど仕事でデジタルガジェットに触れていると、リラックスしたい時は手書きでメモを取りたくなることがあります。夜に手帳をまとめたり、書くことを通じて自分と向き合う時間を過ごしたりするために開発されたのが、三菱鉛筆の水性ボールペン「uniball ZENTO(ユニボール ゼント)」シリーズです。

2025年2月の発売以降、新開発のZENTOインクによるすいすいとした書き心地と、シンプルかつ上質なデザインで人気を博しており、最高峰のシグニチャーモデルは一時期品薄状態が続いていました。

そんな人気ボールペンの新色が登場。日常を離れた癒やしの時間に寄り添うことをテーマに、「uniball ZENTO スタンダードモデル」(275円)から全4色、「uniball ZENTO フローモデル」(1320円)から全2色の新色が発売されます。

「uniball ZENTO スタンダードモデル」は、ロングラバーグリップが指や手のあたる場所を広くカバーしていて握りやすく、安定した書き心地を実現する一本です。

今回の新色は既存のカラーリングにはない、落ち着いたトーンと鮮やかな色合いの2タイプをラインナップ。0.38mmは“Bソイルブラウン”と“Bリップルブルー”の2色。0.5mmは“Bロータスピンク”に“スレートグレー”の2色です。スレートグレー以外はバイカラー仕様になっているのもポイントで、濃く色鮮やかなラバーグリップによりグリップの存在感が増しています。

「uniball ZENTO フローモデル」はアルマイト塗装が施されたアルミ製のグリップと、軸色に合わせた可動式カラークリップが特徴的な一本。金属による適度な重量感により、流れるような書き心地がもたらされます。

今回の新色は比較的濃い色合いのシリーズ既存品と比べて淡い色合いのボディで、0.38mmが“バーチホワイト”、0.5mmが“アンスリウムピンク”の計2色。色合いだけでなく金属加工の一部もシリーズ既存品と変えており、グリップ部分に異なるヘアライン加工を施したうえで溝をつけた仕様となっている点が特徴です。

「スタンダードモデル」「フローモデル」いずれのボディのボールペンもインク色は黒1色です。ボディカラーバリエーションの選択肢が大幅に増えた「uniball ZENTO」。自分に合ったカラーリングの一本を選んでみませんか?

>> 三菱鉛筆

<文/&GP>

 

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