SkullcandyだけどサウンドはBose!? 米ブランド同士の強力タッグで見た目も音も満足必至!

スタイリッシュで遊び心のあるイヤホンを数々リリースしているSkullcandy(スカルキャンディ)と、最高水準のノイズキャンセリングを誇るBose(ボーズ)、強烈な個性を持つブランド同士のタッグが実現!

両ブランドのパートナーシップによって開発された完全ワイヤレスイヤホン「Method 360 ANC(メソッド 360 ANC)」(1万9990円)が登場しました。

今作は“SOUND BY BOSE”と謳われている通り、サウンド面でBoseの技術を取り入れており、徹底的に音質を追求。大口径の12mmドライバーにより、クリアかつパワフルなBoseサウンドが体感できます。音質においてはアプリによるイコライザーの設定やカスタマイズもでき、プリセットのEQでは迫力のサウンドを楽しめる“低音ブーストモード”や、声を聞き取りやすい“ポッドキャストモード”などを選択することが可能です。

もちろんノイズキャンセリングにもこだわっており、イヤホン内外に搭載された高性能な4つのマイクが周囲の騒音を強力にカット。アプリを使えばシーンに合わせてノイキャンのレベルを調整することができる他、周囲の音が聞こえる外音取り込みモードを選ぶこともできます。

機能面ではその他にも、2つのデバイスと同時接続できるマルチポイント、イヤホンを外すと音楽が停止するウェアディテクト(装着検出)、雨や汗に強いIPX4防水、映画鑑賞やゲームプレイに最適な低遅延モードなど、多彩な機能を搭載。

連続再生時間は、イヤホン単体でANCオン時は最大約9時間(ANCオフ時は最大約11時間)、充電ケース併用ならANCオン時は最大約32時間(ANCオフ時は最大約40時間)となっており、10分の充電で約2時間使える急速充電にも対応しています。

装着感については、イヤージェル(イヤーピース)の他に、耳の溝に当たる部分にフィットフィンが付いており、しっかりと耳にフィットするためワークアウトのお供にも。なお、イヤージェルとフィットフィンは3サイズが付属します。

そして、目を引くのがSkullcandyらしいカラビナ付きの充電ケースで、リュックやポーチなどに取り付けて持ち運べる仕様。また、カシャっと引き出すスライド開閉式になっているので、イヤホンを取り出す仕草もちょっとカッコよく見えるかも。

アンダー2万円でBoseサウンドが楽しめる、デザインもオシャレな完全ワイヤレスイヤホン。迫力のある重低音サンドを楽しみたい人や、イヤホンのデザインにもこだわりたい人は要チェックです!

>> Skullcandy

<文/&GP>

 

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