清水買いしたくなるクオリティ。JBLの最上位スピーカー「JBL Summit Ama」で自宅が極上の音響空間に!

来年でブランド創立80周年を迎えるJBLから、その伝統を支えるエンジニアリングとサウンドへの情熱を注ぎこんだ新たなプロジェクトモデル「JBL Summit(ジェイビーエル サミット)」シリーズが誕生! その日本導入第1弾としてブックシェルフ型スピーカーのフラッグシップモデル「JBL Summit Ama(ジェイビーエル サミット アマ)」(1台:143万円)が今秋発売されます。

同シリーズは各モデルとも山にちなんだ名前が付けられており、「Summit Ama」はチベット語で“母の首飾り”を意味するエベレストの南西に位置する美しい峰Ama Dablam(アマ・ダブラム)がモチーフになっています。

スピーカー本体のサイズは308×476×336mm(スタンドは412×551×412mm)で、ドライバーの振動が接地面に伝わるのを抑制するJBLカスタムのIsoAcousticsアイソレーションフィートを備えた専用スタンドが付属します。

スピーカーはJBL独自のD2コンプレッションドライバー(D2815K)+Sonoglass 製のHDIホーンと新開発の200mm径HC4コーンウーファーの2ウェイ構成。当モデルのサウンドを支える3層構造のHC4コーンウーファーは高出力、低歪み、高出力ハンドリングを実現しています。

音楽信号の配分を制御する独自のMultiCapクロスオーバーネットワークが純度の高い音楽信号を各ユニットに伝達。従来の大容量コンデンサーを小型コンデンサーの並列接続に置き換えることによりESR(静電抵抗)やエネルギー損失を低減。ドライバーへの信号スループットやパワーハンドリングなどが向上することで、結果として歪みが極めて少なく超クリアなサウンドに。

また、デュアルバインディングポストもカーボンファイバー巻きノブとロジウムメッキが施された専用設計。バイアンプ/バイワイヤー接続にも対応しています。

柔らかな曲線を描くキャビネットは内部定在波の発生を抑制。ハイグロス・エボニー天然木突板仕上げのエンクロージャーが高級感を引き立てます。

その他スペックは周波数特性は34Hz~25kHz、インピーダンスは4Ω、感度(2.84V/1m)は84dB、クロスオーバー周波数は1600Hz。

自宅を極上な音響空間へと変えてくれるJBLブックシェルフ型スピーカー。ペアで約300万円とそう簡単に手が出る価格ではありませんが、音にこだわりのある音楽愛好家の方やオーディオ好きな方は要チェックです。

>> JBL

<文/&GP>

 

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