100年以上の歴史を誇り、現在も多くのビジネスパーソンから支持を集めるセイコーウオッチの人気コレクション「セイコー プレサージュ」から、待望の新作が10月10日に登場します。
「セイコー プレサージュ クラシックシリーズ アップサイクル・レザーストラップ限定モデル(SARX135)」(16万5000円)は、セイコーと同様に長年愛されてきたアメリカ発の老舗シューズブランド・REGAL(リーガル)の革素材をストラップに採用。
ビジネスシーンに映えるクラシカルな機械式腕時計で、世界限定3000本、うち国内500本のみの販売という希少性を備えています。
ダイヤルは、江戸時代から伝わる粋な染め色「白茶(しらちゃ)」を基調に、柔らかな色味のグラデーションを施した仕上げ。
上品なゴールドのインデックスと時分針を組み合わせ、温かみのあるクラシックな印象の中に高い視認性も確保しています。
ダイヤシールドを施したステンレススチール製ケースは、柔らかな曲線で構成されたシンプルな造形。サイズは縦46×横40.2×厚さ13mmで、日常生活用強化防水(10気圧)に対応します。
控えめながら繊細な装飾をまとったベゼルと、デュアルカーブサファイアガラス(内面無反射コーティング)の風防を組み合わせ、ウオッチ全体に落ち着いた風格を与えています。
ムーブメントは機械式(自動巻き・手巻き付き)のCal.6R55を搭載。パワーリザーブは約72時間、日差+25秒~-15秒とロングパワー仕様で、24石・毎時2万1600振動が生み出す滑らかな針の動きも大きな魅力です。
ケースバックは外周にウォッチスペックとシリアルナンバー(XXXX/3000)を刻印し、サファイアガラスを嵌め込んだシースルー仕様。精緻な機構と駆動の様子をいつでも鑑賞できます。
本モデルの注目ポイントであるストラップには、REGALの靴製造工程で使用されなかった革材や端切れを厳選したアップサイクル・レザーを採用しています。
革靴の定番であるローファーをデザインソースに、味わい深いブラウンカラーにベージュのかがりステッチを合わせ、立体感のある仕立てで機能性と装飾性を両立しています。
さらに日本国内販売モデルには交換用ストラップを同梱。REGALのサドルシューズの製造工程で生まれた端材を活用し、黒とソーテルの革色を組み合わせたコンビネーションで、愛らしく遊び心のある印象を演出しています。交換用として扱うには惜しいほど上質な仕上がりです。
両ストラップの裏材にはREGALの革靴の内側に使われる柔らかな素材を採用し、心地よい腕なじみを実感できます。
長く日本のビジネスパーソンを支えてきたセイコー プレサージュとREGAL。その“融合”によって生まれた魅力的な機械式モデルで、腕元をスマートに飾ってみてはいかがでしょうか。
>> セイコー
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/697948/
- Source:&GP
- Author:&GP
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