ラジコンは子どもの遊び…、なんて思っていたら大間違い。ラジコンをオトナの趣味へと押し上げたスケールRCカーブランド「WPL JAPAN」が、米国シカゴ発の老舗ワークウェア「UNIVERSAL OVERALL」との初コラボ。なんと“遊びの制服”を作っちゃいました。このネーミング、気になります。
「汚れを気にせず遊び心を感じる服がない」という気づきから生まれたのが「コラボレーションカバーオール」(S・M・L、ネイビー:1万5400円)。定番のカバーオールをベースにラジキャン(ラジコン×キャンプ)の世界観を融合した魅力的な一着に仕上がっています。
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生地にはタフで動きやすいT/Cツイルを採用。フロントポケットにはドライバーや予備バッテリーを収納でき、胸元にはランタンを吊るせるDカンやカラビナ用の補強穴も備わっています。
胸ポケットはフラップを開かなくても出し入れできる設計に。ドライバーが隠れてしまわず、適度に頭が出るくらいの深さに取り付け、メインのポケットには太く長めのドライバーを固定収納できます。
WPL用バッテリーが収まるサイズ感で小物収納にも便利な“ウォッチポケット”、カラナビやキーを装着でき、工夫次第であらゆるシーンで役立つ“マルチホルダー”など、細部にまでこだわり抜いた使い勝手の良さも大きな魅力と言えそうです。
ポケットが多く取り付けられているので、さまざまな場所に道具を収納できるという点からDIY好きな人や釣りなどのアウトドアを楽しむ人にもオススメ。通常のカバーオール以上に作業に適した仕様になっている点にも注目です。
ラジコン操作に役立つギミックを盛り込みつつ、キャンプやガレージ作業など街でもアウトドアでもなじむ万能デザイン。身体に馴染むまで着倒したい“遊びの制服”で外遊びを楽しんでみては。
>>RAYWOOD
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/699599/
- Source:&GP
- Author:&GP
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