クルマでフルセグTVもYouTubeも楽しめる!後付け10.1インチIPSディスプレイオーディオ

地図アプリや音楽配信など、日常生活で必要な機能はほとんどスマホで完結している人にとって、もはやクルマを運転する時も専用カーナビは不要かもしれません。ナビ機能はスマホで十分、でも車内でテレビや動画も快適に楽しみたい…。そんなニーズをとらえ、新たな選択肢として普及が広がっているのがディスプレイオーディオ。ひと言でいうなら、カーナビ機能を内蔵せず、普段使っているスマホなどの機能を画面に映し出して使用できる車載ディスプレイです。

今乗っているクルマに後付けするなら、MAXWINの新作「TKHFT1019」(2万7500円)なんていかがでしょう。見やすい10.1インチの大型を搭載、手持ちのスマホとワイヤレスでスムーズに連携できるスグレモノです。

カーライフをより便利に楽しくしてくれるアクセサリーを多彩にラインナップするMAXWINからこの秋登場の「TKHFT1019」は、画面サイズ10.1インチ、解像度WSVGA(1024×600)の高精細大型液晶を搭載したディスプレイオーディオ。色変化が少なく視野角の広いISPパネルの採用で、どの角度からでもクリアな映像美を楽しむことが可能。専用ブラケットを使ってダッシュボードに取り付けるオンダッシュタイプだから、ユーザー自身で簡単に後付けできます。

前述の通りカーナビ機能は搭載しませんが、Appleが提供するCarPlayや、Googleが提供するAndroid Autoに対応。手持ちのスマホと連携させることで、普段使い慣れたAppleMapsやGoogleMapsを見やすい大型画面で利用できます。スマホとの接続はワイヤレスで行えるから、車に乗るたびにケーブルを抜き差しする煩わしさももちろん無用です。

またスマホのオーディオアプリも大画面上で操作できるから、アーティストやアルバム検索など、楽曲の選択もスムーズだし、本機を使った通話にも対応。本体搭載のスロットにmicroSDカードを差し込んで、あらかじめ保存しておいた動画や音楽を楽しむことも可能です。

さらにテレビ派のあなたのために、2チューナー×2アンテナ方式のフルセグ地デジチューナーを搭載しているのも注目ポイントのひとつ。電波の安定しにくい走行中でも映像の途切れを最小限に抑えて、スムーズなテレビ視聴を実現します。

加えて、近年クルマ好きの間で注目されている機能拡張用デバイス Car AI Boxにも対応。本機とCar AI Boxを組み合わせれば、YouTubeやNetflix、AmazonPrimeをはじめとする動画アプリも楽しめます。

特にMAXWIN「DA-DVD01/02」をはじめとするDVD/CDドライブを備えたCar AI Boxを接続すれば、お気に入りのDVDの再生も可能、うんざりするような渋滞も豊富なエンタメの選択肢があれば退屈知らずで過ごせそう。ただし、運転中の動画視聴は絶対にNGですよ!

>> MAXWIN

<文/&GP>

 

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