世界最高峰ノイキャンがさらに進化!Boseの最新ノイキャンヘッドホン

Boseの傑作ヘッドホンから待望の第2世代モデルが登場! 代名詞であるノイズキャンセリング機能がさらに進化した「Bose QuietComfort Ultra Headphones(第2世代)」(5万9400円)が9月25日より発売されます。

アーム部分に光沢パーツを採用するなど細部が変更されていますが、基本的なデザインは初代を踏襲。ボタンやタッチセンサーの配置などもそのままで、初代を使っていた人はスムーズに使うことができます。

なお、カラーはブラックとホワイトスモークに加えて、上品なドリフトウッドサンドとカジュアルなミッドナイトバイオレットの限定色が加わり、全4カラーの中から選べるようになりました。

性能面においては、独自のデジタル信号処理技術やその他の部分を改良することで、ノイズキャンセリング機能や音質がさらにハイパフォーマンスに。周囲の騒音に合わせて自動でノイキャンレベルを調整してくれるActiveSense機能は、突然の大きなノイズも滑らかにコントロールし、どんな環境でも静寂をキープ。

ノイキャンレベルはアプリで調整することもでき、完全オフも可能に。また、周囲の音を取り込むアウェアモードも搭載しています。

サウンド面で特筆すべきは、新たに追加されたシネマモード。これは空間サウンドのイマーシブオーディオをさらに映画や動画視聴向けにチューニングしたモードで、サウンドステージを拡張しつつ、音場を前方に配置することで人の声を際立たせて聞こえやすくしてくれます。ポッドキャストやオーディオブックを聞くのにもオススメです!

また、ノイキャンと音質を個人の耳の形状に合わせて調整してくれる、パーソナライズ機能のCustomTuneテクノロジーも搭載。いつでも自分に合った最適なサウンドを楽しむことができます。なお、BluetoothコーデックはSBC、AACに加え、高音質なaptX Adaptive(Lossless)もサポート。

有線接続は3.5mmステレオミニに加えて、USBオーディオに対応(両ケーブルとも付属)。USB-Cロスレスオーディオでは16-bit/44.1kHzまたは48kHzの非圧縮音源で本格的なリスニングを楽しめる他、低遅延なのでゲームプレイも快適です。

便利な機能としては装着検知機能がさらに進化。ヘッドホンを外してハウジングを平らな状態にして置いたり、付属のキャリーケースに折りたたんだりするだけでスタンバイモードになり、再び耳に装着すればペアリング済みのデバイスと自動的に接続。消費電力を抑えてくれるだけでなく、めんどうなペアリングの手間も省いてくれるうれしい仕様に!

また、バッテリー性能も大幅に向上。連続再生時間はANCオン時で最大約30時間(オフ時は最大約45時間)、イマーシブオーディオ使用時で最大約23時間。15分間の充電で最大約2.5時間使えるクイック充電にも対応しています。

クワイエットモード(フルノイズキャンセリング)、アウェアモード、イマーシブオーディオ、シネマモードの4つのモードで、通勤通学からお家時間まであらゆるシーンに対応するBoseの最新ヘッドホン。音楽以外に映画鑑賞やゲームプレイなどさまざまな用途でヘッドホンを使う人は要チェックです!

>> Bose

<文/&GP>

 

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