洗練されたデザインに優れた実用性を搭載、ビジネスからカジュアルまで多彩なシーンで活躍するシチズンアテッサのACT Line。なかでも都会的なスタイリングで息の長い人気を誇るのが2019年発売のエコ・ドライブ電波時計「AT8185-62E」です。
このロングセラーモデルをベースに、ワンランク上の外装を搭載した3つの新作が登場。ベースモデルの落ちついた雰囲気を継承しながら、ベゼル部にサファイアガラスを採用することで印象を大きくグレードアップさせたレギュラーモデル「AT8294-59E」(22万円)「AT8295-56E」(19万8000円)と、鮮やかな構造色がダイヤルとベゼルを彩る数量限定モデル「AT8314-53L」(25万3000円)の3モデルが、揃って10月2日より発売です。
1987年のブランド誕生以来、軽く肌に優しいチタニウム素材とシチズン独自の表面加工技術をベースに、先進技術と素材を積極的に取り入れたモダンなタイムピースとして進化を続けるシチズン アテッサ。
中でもビジネススタイルの多様化に合わせて2019年に誕生したACT Lineは、アクティブで力強いフェイスデザインとともにシチズンらしい実用性を併せ持ったコレクション。スーツスタイルにもカジュアルにも合わせやすい洗練されたデザインが、モダンな感性を持つビジネスパーソンを中心に支持を集めています。
▲「AT8294-59E」
そんなACT Lineにこの秋登場する「AT8294-59E」「AT8295-56E」は、時計としてのグレードをさらにアップさせた新レギュラーモデル。
▲「AT8295-56E」
ケースサイズは42mm径・10.7mm厚でほぼ従来モデルと同じサイズ感。ムーブメントも従来モデルと同じく、わずかな光を捉えて駆動する光発電エコ・ドライブムーブメント Cal.H800を採用。日本・中国・アメリカ・ヨーロッパの標準電波を自動で受信し時刻を合わせる電波受信機能に加えて、世界26時差の時刻とカレンダーを表示するダイレクトフライトを装備。視認性に配慮した縦配置のクロノグラフも従来モデルを踏襲しています。
またケースとブレスレットには軽快な装着感と高い耐久性を備えたスーパーチタニウムを採用。「AT8294-59E」は、シチズン独自の表面硬化加工技術・デュラテクトDLCによる美しいブラックの輝きを備えている点もベースモデルと共通しています。
一方、大きく変更しているのは手首に装着した時の印象を左右するベゼルです。従来モデルではミラー仕上げとしていたベゼル部分ですが、新モデルではここにサファイアガラスを埋め込み、都市表示もシルバー蒸着とすることで、優れた耐摩擦性と美観を獲得。実用時計としての堅牢性を確保するとともに、手元でいっそうの上質さを演出しています。
▲「AT8314-53L」
また今回の新レギュラーモデルと合わせて、世界1800本限定のスペシャルモデル「AT8314-53L」も登場。
こちらのモデルのみケースサイズは43.5mm径・13mm厚とひと回り大きく、またダイヤルとベゼルには、光の入り込む角度によって色の見え方を変える構造色素材を大胆に採用。さらにダイヤルとベゼル全体を1枚のサファイアガラスが覆った特別仕様としています。
光の反射によってブルーやグリーンに変化する神秘的なダイヤル&ベゼルの彩りが、12角形カットを施したサファイアガラスとともに手元で圧倒的な存在感を発揮。ドレスアップしたスーツの腕元にも似合う、リッチでアーティスティックな1本です。
上質なデザインと確かな機能性に、ワンランク上のクラス感をたたえた新しいACT Lineは、オンからオフまで幅広いシーンでスマートに使える時計を探している人にはうってつけの選択肢。次なる相棒を探すなら、ぜひ有力候補にしておきたいタイムピースです。
>> シチズン アテッサ
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/700809/
- Source:&GP
- Author:&GP
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