【ハイエンドVSハイコスパ 秋の趣味モノ最終ジャッジ!】
「人は見た目が9割」なんて言葉もあるが、対面時にまず視線がいくのは目だとか。そう聞くとアイウエアの重要性も増してくる。では何をモノ選びの基準とするか。ハイエンドに求めるのは革新性や用途特化の機能性、逆にハイコスパでは汎用性の高さが重要だ。今秋、顔周りから気分一新を狙うなら個性溢れるこの4本をどうぞお試しあれ!
* * *
<ハイエンド>
1. 伝統的な職人技と現代的なヒップホップの融合
レイバン
「メガ ウェイファーラー ブラックアウト コレクション」(4万2900円)
レイバンを代表する定番モデルを大胆にアレンジ。見た目のインパクトの割にはかけやすく、完売前にぜひ押さえておきたい1本です
人気ラッパー、エイサップ・ロッキーとのコラボコレクションから。極太テンプルの「メガ ウェイファーラー」をウルトラブラックレンズとゴールドのディテールでアレンジ。テンプルチップに刻まれたタトゥー風ロゴが光る。
▲ロッキーの肖像をデザインした札束風スペシャルボックスも付属。まさにコレクターズアイテムと呼べる仕上がり
2. 洗練された質感と存在感を支える最新テクノロジー
オークリー
「Oakley Ellipse 50th Anniversary」(5万9180円)
パフォーマンスラインなので普段使いではなく自転車などのアクティビティを楽しむ際にオススメ。男子ゴコロをくすぐるサイバーチックな意匠もグッド!
ブランドロゴを象った楕円形シルエットに、90年代のカーブライン、現代のベストセラー「RadarEV」を踏襲したステム、“フィジオモルフィックジオメトリー”による未来的レンズシェイプを融合させた50周年モデル。
<ハイコスパ>
3. 超軽量&変更レンズ。コスパ最強の噂は伊達じゃない
グダー
「TIDAL G THEY CALL ME UNSINKABLE」(6490円)
海や川にサングラスを落として失くしてしまった…なんて経験ありません? そんな悲しいアクシデントを未然に防いでくれちゃいます
水に浮くだけでなく太陽光による水面のギラつきも抑えるUV400偏光レンズを搭載。フィッティングも抜群でランニングや普段使いには持ってこいなうえ、釣りやサーフィンなどの際にも活躍必至。カラバリを揃えてもアリ。
▲超軽量のPTX素材をフレームに採用。海・川・プールなど水に浮くのでウォーターアクティビティの相棒に最適
4. メガネとサングラスを着け替えることなくスイッチ
オンデーズ×フリークス ストア
「FK1003G-5S」(8000円)
眼鏡とサングラスの両方で使える調光グラスはコスパ主義者の強い味方! デザインもシンプルなのでコーデやシーンを問いません
紫外線量に応じて色が変わる調光レンズを採用。華奢なステンレス素材をフレームに使用しつつ、フロントの縁にはツヤのある七宝を塗装して立体感を演出。緩やかな丸みを描くシェイプが洒脱な雰囲気を際立たす。
▲知的で柔らかな印象を与えるボストン型。テンプル部分に彫金が施されており、アクセサリー感覚でかけられる
>> 特集【ハイエンドVSハイコスパ 秋の趣味モノ最終ジャッジ!】
※2025年9月5日発売「GoodsPress」10月号51ページの記事をもとに構成しています
<取材・文・監修/NOHOHON-PRODUCTION>
エディター&ライターユニット
NOHOHON-PRODUCTION
ファッション、モノを中心にアイドルから建築、法律まで幅広く手掛ける2人組エディター&ライターユニット。スニーカーと立ち食いそばの愛好家でもある
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/700506/
- Source:&GP
- Author:&GP
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