壁から15cm離しただけで100インチ!JMGOの超単焦点4Kプロジェクターでリビングを映画館にしよう

プロジェクターといえば、投影するフラットな壁(もしくはスクリーン)を用意して、さらに本体から投影先まで距離を取って、かつハイスペックなプロジェクターなら電源も確保する必要があります。これって案外ハードル高いと思いません? その分、見たい時に持ってくればいいという話もありますが、それもそこそこめんどくさい。

でも、映画はもちろんドラマもゲームもネット動画も、デカいスクリーンでキレイに見たいのであれば、置きっぱなしでも邪魔にならず、かつ映像をキレイに映し出せる超単焦点プロジェクターっていう手もあります。

これまで数々のプロジェクターを発売してきたJMGO(ジェイエムゴー)の新作「O2S Ultra 4K」(一般販売価格:49万9180円)は、まさにそんなニーズにうってつけ。ちょっとでもプロジェクターが気になっている人はもちろん、大画面テレビが欲しいなと思っている人も、要チェックなそのスペックを見てみましょう。

まずは気になる画質ですが、自社開発の3色(RGB)レーザーエンジン"MALC3.0"が圧倒的な色再現力を発揮。コントラスト比4000:1や、レーザーの課題である斑点状のノイズを97%以上も除去と、プロジェクターとは思えない画質を実現しています。

さらに3650ISOルーメンと明るいため、昼間でも問題なし。しっかり鮮やかな映像を楽しめるんです。ちなみにDolby Vision、HDR10、4K Ultra HD対応で、サウンド面ではDYNAUDIOの10Wスピーカーを2基搭載しDolby Atmos、DTS-Xに対応など、こちらも抜かりなし。

そして設置場所も制約が少ないところもポイントです。

壁から15cm離しただけで100インチになり、自動台形補正、オートフォーカス、スクリーン使用の場合に便利な自動スクリーンフィットなどでその場所に合った画面サイズにスッと調整。100インチを映し出せる広さがないという場合には、デジタルズームで好みのサイズへ調整も可能です。また壁が平坦でない場合も、アプリと連携させて瞬時に平坦な画面に補正もできます。

投影したあとは、搭載しているGoogle TV 5.0で動画コンテンツを選ぶことになるわけですが、その際もAIによる画質チューニングで、古い映画や低画質映像だって、自然で鮮やかに映し出してくれます。もちろん最新の4K動画もさまざま用意されている映像モードから選べたり、好みに合わせて色調整をしたりも可能です。

これだけの機能が詰まって、サイズが幅312×奥行290×高さ140mm、重さが約4.5kgとかなりコンパクト。大画面テレビのように置き場所を作る必要もほぼなく、なんなら家の中で持ち運ぶことだってラクラク。さほど広いスペースがない寝室に持っていっても、デジタルズームはじめ画面自動補正機能で問題なく楽しめるというわけです。

そもそも70インチや80インチの大画面テレビって、自宅に入れられるかという問題があったり、置き場所を確保するのだって大変だったりするわけです。でも「O2S Ultra 4K」なら、その心配はありません。家の中で動かす用途もありですし、なんならいま置いているテレビを「O2S Ultra 4K」に変えるだけで、見た目にスッキリする可能性だってあるわけです。

そう考えると、これまでプロジェクターはうちには無理って思っていた人も、超単焦点プロジェクターならアリかもってなるのではないでしょうか。11月中旬発売予定で、現在予約受付中です。

>> JMGO

<文/円道秀和(&GP)>

 

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