使っている姿がサマになる。スーツのポケットに収まるスリム&ソリッドなモバイルバッテリー

モバイルバッテリーは最早日常生活においてなくてはならない存在。特に日々酷使するスマホの相棒としてビジネスシーン・プライベート問わず必ずカバンに入れている人も多いはず。

とはいえ、容量はもとよりその厚さ&サイズは意外と気になるもの。スマホと重ねて使う場合はゴツさと重さゆえに手首に負担がかかることもしばしば。願わくばスリムで軽量な1台でスマート&快適に使いたいところです。

デジタルアクセサリーブランドCIOから登場した「SMARTCOBY SLIMII Wireless 2.0 8K」(7680円)はわずか約162gの軽量さと約12mmの薄さを誇るモバイルバッテリー。MagSafeでiPhoneの裏にピタッと吸着、Qi2規格のワイヤレス給電で最大15Wに対応します。

気になる容量は8000mAh。5000mAhの物足りなさと10000mAhの持ちづらさを考慮したちょうどいい容量が魅力。Qi2充電なら約1.1回分、USB-Cケーブル接続で約1.2回分のスマホ充電が可能です。放熱性と剛性感に優れたアルミ合金ボディを採用し、充電中に気になる熱対策にもしっかり配慮。なお、スマホ吸着面は液体シリコン仕上げでスムースな手触りと耐久性を両立します。

また、対象デバイスに充電しながら蓄電が可能なパススルー充電にも対応。20W対応で急速充電器を使った場合は約120分で満充電に。デバイス側を優先的に給電します。充電器が1台で済むので出張や外出時に荷物が増えないのもポイント。なお、バッテリーセルの劣化を防ぐためにパススルー充電時には満充電のタイミングでデバイス充電専用の直流回路への自動切換もしてくれるスグレモノ。過充電で劣化を早めてしまうという事態も未然に防げます。

さらに“Safety Mode”と“High Performance Mode”の2つの出力の切り替え機能付き。例えば、前者であれば夏場や充電中の発熱が気になるなら温度を抑えつつ安定した充電を叶えます。ほかにも夜間の充電やながら充電などのシーンで活躍。ただ、こちらは充電スピードは遅めなのでフル充電まで若干時間がかかります。

一方、とにかくスピード優先でサクッと充電したいときは後者のモードで。Qi2規格&15Wの実力を発揮し、すぐに使いたいシーンで重宝するはず。ただし、発熱や高温環境下では出力抑制などがかかる場合もあるので注意が必要です。それぞれのメリットとデメリットを把握したうえで必要シーンに合わせてモードを選択しましょう。

サイズは約102×70×12mmとスーツのポケットにもスッと収まるサイズ感。その薄さ故ポケットも不自然に膨らみません。必要なときにササッと取り出して即充電。持ち運びやすさとスマホ約1回分のちょうど良さに機能性も兼ね備えた1台があればデジタルライフはさらにスマートに!

>> CIO

<文/&GP>

 

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