「あっ!」と思った瞬間が勝負。布団やソファのうっかり汚れはシャークでササッと取っちゃいましょう

なんだかこの頃、朝晩が急に冷えてきましたね。そろそろこたつを出したり、ブランケットをかけて過ごしたりする人も多いのではないでしょうか。

そんな季節にうっかりやりがちなのが、コーヒーなどの飲み物や汁物の“こぼし”問題。慌ててタオルを持ってきても、すでに染みてしまって手遅れ…。そんな“あるある”な瞬間を救ってくれそうなのが、シャークニンジャの「Shark StainForce(ステインフォース)コードレスシミ取りクリーナー」(2万9700円)です。

見た目はハンディタイプの小型掃除機ですが、ただのハンディではありません。コーヒーやジュース、ワインなどの“液体汚れ”をその場で吸い取り、繊維の奥に入り込む前に除去できる、コードレスのシミ取り専用クリーナー。日本でハンディクリーナー市場を席巻するSharkですが、意外にもシミ取りクリーナーを日本で展開するのは今回が初とのこと

ポイントは、“すぐに手に取れるように設計されている”こと。電源コードを挿したり、組み立てたりする手間がなく、こぼした瞬間にキャリーケースから取り出して吸うだけ。コンパクトなサイズ感で置き場所を選ばないので、リビングに常備しておけば、いざという時にすぐ使えます。汚れの瞬間を逃さないで済みますし、この手の家電によくある「わざわざ別の部屋から持ってくるのが面倒で結局使わない」という心配も少なそうです。

さらに、専用の洗浄剤をスプレーしてから吸引すると効果が一段とアップ。水のおよそ2倍の洗浄力を持ち、汚れ落ちと同時に消臭効果も発揮します。猫や犬の粗相にも使えるほど安全性が高く、生活臭の除去にも頼もしい存在です。我が家の猫は季節の変わり目に布団の上で粗相をしてしまうのですが、コインランドリーでは洗えないし、そのたびに自宅での丸洗いや乾燥は本当にひと苦労。ニオイも残りがちなので、これはぜひ試してみたいところです。

この専用洗剤は、諦めていた古いシミにも対応。スプレーと吸引を繰り返す必要はありますが、お気に入りの家具やファブリックを蘇らせることができるなら手をかける価値は十分ありそうです。

また、角度をつけて使っても汚水が漏れにくい分離構造を採用しており、ソファの背もたれや車のシートなどの凸凹した箇所の掃除にも対応。さらにアタッチメントを変えずにそのまま使えるのも、この機種ならではの“ストレスのなさ”。こういう細かな設計こそ、使うたびに良さを実感するポイントです。

使用後はタンクの排水口を開けるだけで汚水を捨てられ、本体の内部洗浄もキャリーケースに水を入れて回すだけ。手を汚さず後片づけまで完了します。寒い季節や乾燥する時期には、手を濡らさずに済むこの仕様が地味にありがたい。

これからの時季は、こたつ布団やブランケットに汁物をこぼしたり、ペットが粗相をしてしまったりと、“水っぽい汚れ”が増えるタイミング。そんな時、丸洗いせずにサクッとリセットできるアイテムがあるだけで、気持ちも暮らしもぐっと軽くなります。

>> シャークニンジャ

<文/山口健壱(&GP)>

 

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