マムート160年の技術を凝縮。「ドライ・ダウン コレクション」から注目アイテムを厳選

秋が深まり、そろそろ本格的なアウターが欲しくなる季節です。街でもアウトドアでも頼れる一着を探しているなら、MAMMUT(マムート)の「ドライ・ダウン コレクション」をぜひチェックしてみてください。

1862年にスイスでロープメーカーとして創業したマムートは、160年以上にわたって過酷な環境に挑むためのギアを生み出してきました。その歴史で培われた技術はアパレルにも確かに受け継がれ、冬の快適さを支えるブランドとして高い評価を得ています。

「ドライ・ダウン コレクション」と普通のダウンとの大きな違いは「濡れに強い」という点。マムートでは化学繊維を混ぜないピュアダウンのみを採用し、ダウン自体に撥水加工を施すモデルや、表地を防水仕様にしてシームテープで補強するモデルを展開することで、湿気や雨でロフトがつぶれにくく、保温性をしっかり維持します。

冬の街歩きでもアウトドアでも、暖かさと動きやすさを両立できるのが魅力です。ここからは、特に注目したい4アイテムを紹介します。

最初に紹介するのは、Gore-Tex防水メンブレンと750フィルパワーのドライ・ダウンを組み合わせた「Obelisk Gore-Tex HS Thermo Coat AF」(9万9000円)。

冷たい雨風が吹く日でも確かな暖かさをキープしてくれる頼れるモデルで、外側には5つのポケット、さらにストームフラップの内側にも隠しポケットを備えています。袖口や裾は調整でき、動きやすさも上々。タウンユースから旅先まで幅広いシーンで活躍します。

柔らかく軽いPertex Shield素材を使った「Floeberg HS Thermo Hooded Coat AF」(8万2500円)は、防水・透湿性に優れたシェルと90/10の高品質ダウンの組み合わせで、着た瞬間から軽さと暖かさを実感できます。

外ポケット4つ、内ポケット1つと収納力も十分。シンプルなデザインで、日常使いから通勤まで幅広く馴染む一着です。

今季の新作で、無染色のリサイクル生地を使った「Undyed Zip-In Jacket AF」(5万2800円)も見逃せません。軽量ダウンジャケットとして1枚でも、Zip-In対応アウターのインナーとしても使用できる2WAY仕様です。

750フィルパワーのリサイクルダウンに加え、Pertex Quantum Diamond Fuseの耐久性も魅力。毎日の街使いにちょうどいい、環境配慮型の新モデルです。

750フィルパワーのリサイクルダウンを採用した「Snow Trick IN Hooded Jacket AF」(5万8300円)は、軽さと断熱性に優れたジャケットです。

控えめに光を反射するシャイニーなカラーは冬の街並みに馴染みつつ、コーディネートのアクセントに有用。また、3つのポケットを備えており、使い勝手も抜群。今季の新色追加で注目度の高い一着です。

今回取り上げた4アイテム以外にも、アーバン向けから本格的なパフォーマンスモデルまで全16型が揃っています。用途や気温に合わせて最適なモデルを選べるのも、ドライ・ダウン コレクションの魅力です。

冬に向けてアウターを探している人は、全国のマムートストアや公式オンラインストアでチェックしてみてください。きっと“冬が楽しみになる一枚”が見つかるはずです。

>> マムート

<文/若澤 創(&GP)>

 

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