フリーザ様もご満悦?トミカ×ドラゴンボールの最新コラボに“小型ポッド”で登場

漫画『ドラゴンボール(DRAGON BALL)』に登場する敵キャラの中でも、圧倒的な冷酷さと独特の口調で強烈な存在感を放つ“宇宙の帝王”フリーザ。

初登場は原作の二百四十七話「暗雲うずまくナメック星」(コミックス第21巻)。部下を従えて小型ポッドで浮遊するあの不気味な姿に、得体の知れない恐怖と、これから何が起きるのかという期待で胸をざわつかせた読者も多かったはずです。

そんな強烈なイメージを残した“小型ポッドに乗ったフリーザ”が、トミカ×ドラゴンボールのコラボシリーズでまさかの立体化。「ドリームトミカ トミカ×ドラゴンボール フリーザの小型ポッド」(1320円)が登場しました。

「ドリームトミカ トミカ×ドラゴンボール」は、作者・鳥山明先生が作中で描くユニークで魅力的な乗り物を、トミカで再現するコラボシリーズ。

これまでに、第一弾として「孫悟空の筋斗雲」「ブルマのカプセルNo.9バイク」、第二弾として「亀仙人のワゴン車」「レッドリボン軍の小型戦闘機」などが登場しており、今回のフリーザの小型ポッドはシリーズ第三弾となります。

サイズはW41.4×H56.3×D37.2mm。乗り物本体に加えてフリーザのフィギュアも付属し、不敵な笑みを浮かべながらナメック星を侵略する、あの名シーンが手元でよみがえります。

小型ポッドの“浮遊感”は、付属の透明スタンドで再現可能。さらに強調したい人は、テグスなどで吊り下げて飾れば、より臨場感のあるディスプレイが楽しめそうです。

玄関に置いて来訪者を威嚇するもヨシ、貯金箱の上に鎮座させて無駄遣いを見張ってもらうもヨシ。家のあちこちが気づけばフリーザさまの支配下に。そんな遊び心あふれる飾り方も楽しめます。

ちなみに同じ第三弾として、「牛魔王の車」(1320円)もラインナップ。原作漫画・その七話「フライパン山の牛魔王」(コミックス第2巻)で、悟空たちが牛魔王から譲り受けたホバータイプの車です。宙に浮いているような車体の特徴は、クリアタイヤでしっかり再現されています。

サイズはW41.9×H28.1×D59.1mm。ドアに描かれた“寿”マークをはじめ、細かなディテールまでしっかり作り込まれているあたりは、トミカならではの仕上がりです。

コラボ第三弾までのトミカをそろえて漫画の前に並べれば、ドラゴンボールの世界観が一気に立ち上がる本棚に。かつて夢中でページをめくっていた大人たちにも刺さるはずです。

©TOMY ©バード・スタジオ/集英社

 

>> トミカ×ドラゴンボール

<文/GoodsPress Web>

 

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