メガネの聖地・鯖江の技が宿る上質な一本。眼鏡市場「PRIMUS」から新作ビジネスメガネが登場

ビジネスシーンで、身だしなみの印象を左右するアイテムといえばメガネ。シンプルでありながら質の高さが伝わる一本を探している人に、眼鏡市場のハイエンドブランド「PRIMUS(プリムス)」の新作は最適といえます。

鯖江の職人技と現代的なデザインを融合させた3型9バリエーションが登場しました。

今回のモデルでは、0.75mmの極薄チタンテンプルを採用。高度なプレス技術でテンプル内部に2本のプレスラインを走らせることで、縦方向のねじれに強く、細身ながらも長く使える耐久性を確保しています。軽さとしなりを両立した掛け心地は、まさに鯖江ならではの仕上がり。ここからは、中でも注目の3モデルを紹介します。

▲「PRM-110」(3万5200円)

「PRM-110」は、シャープさと上品さを両立したナイロールタイプ。ヨロイ部分を細身に仕上げることで横顔がすっきり整い、ビジネススタイルに自然と溶け込みます。

テンプルエンドや丁番付近には、モダンのデミ柄とトーンを合わせた差し色を控えめに配置。派手すぎず、統一感のある大人の一本に仕上がっています。

▲「PRM-111」(3万5200円)

「PRM-111」は、フロントとテンプルでメッキカラーを切り替えたメタルフレーム。

角を丁寧に落とした台形リムを採用し、横から見ると柔らかく、正面からは凛とした重厚感が生まれる“二面性”を持ったデザインです。

仕事用としての信頼感を保ちながら、ほどよく洒落感も足せる一本といえます。

▲「PRM-112」(3万5200円)

「PRM-112」は、知的な佇まいにコンテンポラリーなニュアンスを添えたコンビネーションタイプ。

メタルのフロントバーとアセテート枠を組み合わせることで、異素材のコントラストが際立ちます。

太めのリム構造によりレンズ厚が目立ちにくいため、強度数の人でも自然に掛けられる点もポイントです。

そのほか、細身のメタルから存在感のあるコンビフレームまで、色違いを含めて全9タイプを展開。いずれも鯖江の技術が息づく作りで、日常のビジネススタイルに自然と溶け込む仕上がりです。

上質な一本を探している人は、全国の眼鏡市場店舗や公式サイトでぜひチェックしてみてください。

>> 眼鏡市場

<文/若澤 創(GoodsPress Web)>

 

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