まるで合体ロボ。そのままでも分解しても使える「電源タップ」「充電器」「ケーブル」がひとつになったマルチタップとは?

家でもオフィスでも気を遣いたいのが電源回りの整理整頓。ケーブルがゴチャゴチャしていると足を引っかけてしまう危険性がありますし、見た目も良くないため目に入るたびにテンションもガタ落ち…。

そんな配線ゴチャゴチャ問題をスッキリ解消してくれるのがモバイルバッテリーや充電器などを扱うCIO(シーアイオー)から登場した充電器一体型の電源タップ「Polaris STICK Built in CORD REEL」(7680円)です。

一般的な電源タップと大きく違うのは電源タップ、充電器、USB-Cケーブルの3つが一体化しているところで、電源タップと充電器を切り離して別々で使えるのが特徴。電源タップと充電器はコンセントとマグネットによってピタっと接続されるため、一体化して使う際もグラグラすることなく安定性はバッチリ。見た目もピタッと一体化するシルエットの美しさも魅力です。

電源タップには正面3口+側面3口+側面1口(充電器と接続)の全部で7口のACコンセントがあり、複数の家電やPCに給電できます。また、充電器にはUSB-Cポート、USB-Aポート、コードリール式USB-Cケーブルの3つが備わっており、最大で3つのデバイスを同時に充電可能。コードリール式USB-Cケーブルは最長68cmあり、使用時は引っ張り出して好きな長さに調整でき、使い終わったら充電器にピタッと収まるのでデスク回りもスッキリ!

なお、充電器は単ポートの出力が最大67WなのでノートPCの充電やさまざまなデバイスの急速充電にも対応。さらに、CIO独自制御技術のNovaIntelligenceが複数のデバイスを同時に充電する場合もデバイスに合わせた最適な電力を判別し自動で振り分け。ノートPCとスマホを同時に充電する場合も効率的で安定した充電が可能です。

安全面にも配慮されており、安全保護機能のNovaSafety 2.0が本体温度を常に監視し、自動的に電力調整を行うことで発熱をコントロール。温度管理を行うことで寿命も長くなります。

また、電源タップには大気中や電線を伝って家の中に入ってくる高電圧の電気(雷サージ)を防ぐ雷ガードやトラッキング火災の原因にもなるホコリの蓄積を防ぐホコリシャッターを搭載。電源を一括でオン・オフできる電源一括スイッチも付いているので旅行やお出かけの際にまとめて電源をオフにでき、待機電力の節約にも繋がります。

本体サイズは約237×46×40mm(電源タップ+充電器接続時)。CIOのアイテムならではの表面にシボ加工が施されたシンプルかつ空間に溶け込みやすいデザインです。カラーはホワイトとブラックの2色が用意されています。

1台で複数の充電や給電が可能な電源タップはコンセントの数が少ない、場所が遠いなど電源回りが不便なときの対策として旅行や出張に持って行っても活躍してくれそうです。

>> CIO

<文/GoodsPress Web>

 

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