あの“おじさん”が時を刻む。遊びゴコロ感じるTIMEXのモノポリー90周年モデル

ボードゲームの代表格といえば、必ず挙がるモノポリー。すごろくの要領で、マスにある土地や不動産の売買、通行料などの取立てをしながら、資産家へと成り上がるために運とマネーテクニックを駆使。紙幣や権利書が行き交うスリルとともに、他のプレイヤーからお金を巻き上げて最終的に破産に追い込み最後に残った一人が勝者! という、まさに“モノポリー=独占”という名にふさわしい内容のゲームです。容赦のないゲーム展開&駆け引きの楽しさにハマった人も多いはず。

アメリカにて1935年に誕生した同ゲームの90周年を記念し、TIMEX(タイメックス)よりスペシャルなコラボモデルが発売。印象的なボードカラーやヒゲのおじさま“ミスター・モノポリー”に各種コマなどをデザイン落とし込んだ全3タイプがラインアップしています。

ミスター・モノポリーを文字盤に大きくデザインした「Timex × Monopoly Marlin Automatic」(6万1600円)は、“マーリン オートマティック”のスペシャルエディション。1950年代に登場したマーリンの世界観を再現した1本は、38mmのステンレススチールケースに、ブラックレザーストラップを組み合わせシックな仕上がりに。

ミスター・モノポリーの両腕が時針と分針に、アイコンを周囲に配置したインデックスで時刻をお知らせ。なお、21石の日本製自動巻きムーブメントを採用、裏から時を刻む様子を眺めることも。

ホワイトダイヤルとボードのミントグリーンカラーのストラップが華やかな印象の「Timex × Monopoly MK1 Resin」(1万9800円)も登場。6時には控えめにミスター・モノポリーを配置。12時間・24時間両方を併記、もちろん蓄光針なので夜遅くまでゲームをプレイしても安心です。

なおバンド部分はスリップスルーなので、好みのバンドに変更も可能です。ケースは36mmと小径なのでさりげなくモノポリー愛を表現するのにもぴったりです。

そしてラストはまさにボード! という雰囲気そのままの「Timex × Monopoly Weekender」(2万6400円)。カジュアルスタイルにぴったり&アラビア文字の視認性の高さもウリの1本は、見る人が見ればわかるボードカラーを文字盤に。そしてフローティング秒針にシルクハットや馬、車とお馴染みのトークンをデザイン。ダイヤルを囲むカラフルなレールなど、まさに実用性とともにその世界観がギュッと詰まった仕様です。

3時の位置には拡大レンズ付きのデイト表示を、蓄光針とINDIGLOバックライトで暗いシチュエーションでもしっかりと時間を確認できます。37mmのケースサイズもちょうどいいですよね。

モノポリーらしいデザインで“時は金なり”の“時”部分をフィーチャーした3本。コラボデザインを左腕に装着すれば、ゲームも負けなしでプレイできるかも?

>> TIMEX

<文/GoodsPress Web>

 

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