“旅のおとも”といえばスーツケース。容量や価格帯、カラー展開など選択肢は多岐にわたりますが、移動中のストレスを左右するのは機能面の完成度です。春休みやGWに向けて新調を検討しているなら、エースのブランド「ace.」から登場した「トレリス Z」(3万6300円〜)は有力候補になります。
近年のスーツケースに求められる機能、たとえば取り回しやすい静音キャスター、荷物の出し入れがしやすい構造、整理しやすい内装設計などを高い次元で統合。単なる“収納箱”ではなく、移動を前提に設計されたツールとしての完成度が特徴です。
旅行中に発生しがちな細かな“困った”を事前に潰していく設計思想は、短期旅行だけでなく出張用途にも適合。見た目のデザインだけでなく、実際の使用シーンを想定した構造に価値を感じる人に向くモデルといえます。

「トレリス Z」は、いわゆる“いま求められている仕様”を的確に押さえたモデル。円安の影響で旅行スタイルが変化し、LCC利用や短期滞在、ワーケーションなど選択肢が広がるなか、スーツケースにも汎用性と効率性が求められています。
本モデルはそうした背景を踏まえ、単に容量を確保するだけでなく、移動中のアクセス性や整理のしやすさ、取り回しの軽快さといった実使用面を重視。旅のスタイルが多様化する現状に対応する設計思想が特徴です。
価格と機能のバランスを取りつつ、使い勝手を優先する構成は、出張とレジャーを兼用したいユーザーにも適しています。見た目のトレンド感と、実際の移動ストレスを軽減する実用性。その両立を狙った1台といえます。

具体的な特徴のひとつがフロントオープン仕様です。民泊やコンパクトなホテルなど、十分な荷物スペースが確保できない環境を想定し、前面からメイン収納へ直接アクセス可能な構造を採用。
狭い室内でも本体を大きく広げる必要がなく、必要な荷物だけを即座に取り出せます。短期出張やワーケーションでは、PCや書類を立てたまま出し入れできる点が実用的。内部を全面開放しないため、周囲から中身が見えにくく、プライバシー面にも配慮されています。
なお、機内持ち込みサイズは縦開き仕様、預け入れサイズは横開き仕様と、容量や使用シーンに応じて開閉方向を最適化。サイズごとに使い勝手を調整している点も、実用志向の設計といえます。

デザイン面では、近年支持を集めている“トランク型”を採用している点もポイントです。角ばったフォルムはクラシックな印象を持ちつつ、実用面でも合理的。
特に預け入れサイズは、厚マチかつ縦長設計。床に横倒しにしても大きく開きすぎず、限られたスペースでも扱いやすい構造です。いわゆる“スペパ”の高さは、狭い客室や車内で真価を発揮します。
内部は1気室構造のため、ツーリング用ヘルメットのような嵩張るアイテムや、アクティビティ系ギアの収納にも対応。箱入りや厚みのある土産物をそのまま収めやすいのも利点です。車載時には収納ケースのようにそのまま活用でき、移動から滞在まで一貫して使える設計となっています。

実用面で見逃せないのがエキスパンダブル機能です。帰宅前に荷物が増えて収まりきらない、といった状況にも対応可能。ジッパー操作でマチ幅を拡張でき、いずれのサイズも約10L前後、1泊分相当の容量を追加できます。
無理に押し込む必要がなく、収納効率を保ったまま容量アップできる点は合理的。出張帰りに資料や土産が増えた場合でも余裕を持って対応できます。
機内持ち込みサイズは、国際線・国内線の規定内で最大級の容量を確保。目安として4泊程度まで対応可能で、短期旅行からビジネス用途までカバーします。拡張機能と組み合わせることで、旅先での“想定外”にも柔軟に対応できる設計です。

機能面では、エースならではの仕様も押さえています。静音双輪キャスターを採用し、安定性と取り回しの軽さを両立。凹凸のある路面でもブレにくく、空港や駅構内での移動をスムーズにします。
さらに、背面レバー操作でキャスターを一時固定できるストッパー機構を搭載。電車内や坂道、ふと手を離した瞬間の不意な転がりを防止できます。移動中の細かなストレスを軽減する実用的な装備です。
サイドにはフックも備え、コンビニ袋や小型バッグを掛けておける仕様。出発前後の買い物や手荷物の一時的な保持に便利で、こうした“あると助かる”機能の積み重ねが、全体の使い勝手を底上げしています。

外観設計にも合理性があります。収納効率を高めるため、ボディシェルの角は過度に丸めず、直線的なフォルムを採用。デッドスペースを抑え、隅までしっかり荷物を収められる構造です。
表面には障子を想起させるリブライン(凹凸)を配置。視覚的には日本的な美意識を感じさせつつ、物理的にはシェル強度を高める役割も担っています。デザインと構造補強を両立させた意匠といえます。

サイズ展開は4タイプです。機内持ち込み対応の41Lは3万6300円。預け入れサイズは65Lが3万9600円、82Lが4万2900円、104Lが4万6200円となっています。
自分の旅のスタイルに合ったサイズを選ぶことが、結果的にストレスの少ない移動につながります。次の旅に向けて、合理的に備えておきたいところです。
>> ace.
<文/GoodsPress Web>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/717097/
- Source:GoodsPress Web
- Author:GoodsPress Web
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