1930年、ドイツ・ハイデルベルクで設立されたLAMY(ラミー)。1966年に万年筆「ラミー2000」を発売し、一躍その名を轟かせました。
ラミー誕生から遡ること約半世紀。1887年に東京・四谷で誕生したのが三菱鉛筆です。その名の通り鉛筆製造から始まり、1958年には高級鉛筆「ユニ」を発売。現在も筆記具メーカーとして確固たるポジションを築いています。
そして2024年。三菱鉛筆がラミーを子会社化するというニュースが世界を駆け巡りました。そして翌2025年に発売されたのが「ラミーサファリ ジェットストリームインサイド」です。
▲2025年1月に発売された「LAMY safari JETSTREAM INSIDE」
1980年発売以来、万年筆、ボールペン、シャープペンの3つのバリエーションで作られ続けている「ラミーサファリ」は、まさにラミーを代表するロングセラーモデル。軽く頑丈な樹脂製のボディには正しく握れるようくぼみを設け、大型のワイヤークリップが付けられています。そして、ラミーらしい赤や黄色をはじめとしたビビッドなカラーリング展開。カジュアルさとバウハウスの流れをくむシンプルなデザインは、発売当初から今に至るまで人気となっています。
そして2003年に誕生した油性ボールペン「ジェットストリーム」。当初は海外向けにキャップ式で発売され、2006年にはノック式が日本でも発売されました。油性インクらしからぬ滑らかな書き心地はすぐに市場から絶大なる支持を受け、今やボールペンの代名詞的存在として広く認知されています。
▲「LAMY safari KURUTOGA inside」
そんな世界を代表する筆記具が一緒になったラミー×三菱鉛筆コラボの衝撃から約1年。第2弾として3月13日に発売となるのが「LAMY safari KURUTOGA inside(ラミーサファリ クルトガインサイド)」(4180円)です。
芯が回って常に尖った部分で筆記を続けられるという画期的な機構を搭載し、大人気となった三菱鉛筆のシャープペン「クルトガ」。2008年の登場以来、累計発売本数1億本を超える大人気モデルとなっています。
2023年には芯の回転によるペン先のブレを軽減する“新クルトガエンジン”となるなど、進化を続ける「クルトガ」を「ラミーサファリ」に搭載するというのは、まさに時代を象徴しているのかもしれません。
近年、学生の間で人気となっているのが“高級シャープペン”。SNSでは、高級シャープペンを紹介する動画が数多く見られるなど、新たな趣味の世界として確立されています。
そこに現れたのが「ラミーサファリ クルトガインサイド」(4180円)。

そもそも「ラミーサファリ」のシャープペンは、1本数百円が一般的な相場のシャープペンからすると高価格といえる3400円。そこに、すでに確固たるポジションを築き、支持を集める「クルトガ」を搭載。人気の高級シャープペン界隈に、デザインと機能を両立させたモデルが登場するというわけです。
大手流通POSの年間販売金額で2009年から2025年まで17年連続シャープペン売り上げ1位と世界的に知られるブランド力の融合は、必然なのかもしれません。

カラーバリエーションが豊富なことで知られる「ラミーサファリ」ですが、今回のコラボモデルではブラック、ビスタ、ブルー、イエローの4色展開。ラミーらしいイエローがラインナップしているのはうれしいところ。
三菱鉛筆とラミーの今後にも期待させられるコラボデモるです。
>> 三菱鉛筆
<文/円道秀和(GoodsPress Web)>
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- Source:GoodsPress Web
- Author:GoodsPress Web
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