Google翻訳にライブ翻訳が追加!Appleのライブ翻訳と何が違う?

Google翻訳のiOSアプリに、待望のライブ翻訳機能が追加されると発表されました。日本では現時点でまだ利用できないようですが、近日中に対応予定とみられています。Appleのライブ翻訳と比べて何がどう違うのか、詳しく見ていきましょう。

ダウンロードなしですぐ翻訳できる?

Google翻訳ライブ翻訳のデモ動画が公開されていますが、アプリ以外に追加の言語モジュールなどをダウンロードすることなく、すぐにリアルタイム翻訳を利用できる模様です。

日本語も対応言語に含まれる予定のようですが、3月26日付のGoogleのプレスリリースでは、具体的な提供時期は示されていません。ただ、近いうちに利用可能になりそうなニュアンスは感じられます。

また、ヘッドホンを使ったライブ翻訳が利用できるのは、フランス、ドイツ、インド、日本、メキシコ、英国、米国に限られるとのことです。

デフォルトでは、選択した2つの言語間で音声言語が自動的に検出されるようになっています。Google翻訳のライブ翻訳はGeminiを基盤として構築されており、どこで使っても、よりスマートで自然、かつ正確なテキスト翻訳を利用できるとされています。

Appleのライブ翻訳は事前ダウンロードが必要

Apple Intelligenceを活用するAppleのライブ翻訳では、利用する言語を事前にダウンロードしておく必要があります。具体的には、相手が話す言語と、それを翻訳する先の言語の両方をダウンロードしなければなりません。

ただし、そのぶんすべてのライブ翻訳処理をオンデバイスで実行できるため、会話データのプライバシーを守りやすいのが強みです。この点は、Appleのライブ翻訳における大きな特徴だと言えるでしょう。

Appleは複数の純正アプリでライブ翻訳が使える

Google翻訳のライブ翻訳は、基本的にGoogle翻訳アプリ内で使う機能ですが、Appleのライブ翻訳は「メッセージ」「電話」「FaceTime」の3つの純正アプリで利用できるのが特徴です。

Appleのライブ翻訳は日本語にも対応しており、「メッセージ」「電話」「FaceTime」の3アプリすべてで利用可能です。

こうしたAppleエコシステムとの親和性の高さも、Appleのライブ翻訳の魅力の1つと言ってよいでしょう。

Photo: Google


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