iPhone17eの「実質24円」を信じていいのか検証した

「iPhone17eが実質24円!?」

家電量販店やキャリアのMNPキャンペーンを見て、思わず足を止めた方も多いのではないでしょうか。

今回のiPhone17eは、待望のMagSafeに完全対応しただけでなく、上位モデルのA19チップや48MP Fusionカメラを搭載。通常99,800円もする最新スマホが、月々1円でiPhoneが持てるなんて夢のようですよね。

ですが、実はこの「24円」だけで済むわけではないケースがあります。 2年後の返却時に「特典利用料」として別途22,000円が必要になる場合があり、実際の出費はトータルで22,024円になることもあります。

実質24円だと思っていたら、実は2万円以上かかっていた…。これって、果たして本当にお得なのでしょうか?

新トクするサポート+の仕組み

新トクするサポートの説明
新トクするサポート+の説明

ソフトバンクの「新トクするサポート+(特典B)」は、端末を48回払いで購入し、13ヶ月目以降に返却すると残り36回分の残債を免除、25カ月目以降に返却すると残り24回分の支払いが免除される仕組みです。MNPで端末を購入すると、1〜24回目の分割金が月々1円となります。

ひと言でまとめると、「1年/2年間使って返す前提のレンタルに近い買い方」です。

特典利用料22,000円は「罠」なのか、冷静に見てみる

ネットでは「結局22,000円取られるなら罠じゃないか」という声も見かけます。気持ちはわかりますが、もう少し掘り下げてみます。

この特典利用料には、実は免除される条件があります。それが「買替え応援割」という制度で、次回もソフトバンクで端末を購入すれば22,000円が丸ごとゼロになります。この仕組みを知っているかどうかで、実際に払う金額がまったく変わってきます。

22,024円を24カ月で割ると月額約917円。1ヶ月にこの負担で最新のiPhoneが使えると考えれば、コスパに優れた十分「アリ」な選択肢と言えます。ただし、これが「罠」になるかどうかは、次の購入時にどうするかで決まります。

「実質24円」はMNP限定!機種変更は対象外なので要注意

「すでにソフトバンクユーザーだから、そのまま機種変更しよう」と考えた方は、少し注意が必要です。機種変更とMNPでは、月々の分割金がまったく異なります。

ソフトバンク公式の価格表(2026年4月時点)をもとに、iPhone17e 256GBの2年利用時の実質負担額を比較してみました。

iPhone17e 256GBMNP
+買替え応援割
MNP
(応援割なし)
機種変更
月額分割金(1〜24回目)1円/月1円/月1,990円/月
24回分の合計24円24円47,760円
特典利用料(返却時)0円(免除)22,000円22,000円
2年間の実質総額24円22,024円69,760円

※25カ月目に端末を返却し新トクするサポート+(特典B)を適用した場合。

「買替え応援割」は次回もソフトバンクで対象機種を購入した場合に特典利用料22,000円が免除される制度です。価格は2026年4月時点のもので、変更される場合があります。最新の情報はソフトバンク公式サイトでご確認ください。

注目してほしいのは左の列です。「買替え応援割」とは、次回もソフトバンクで端末を購入すると、特典利用料22,000円が丸ごと免除されます。

ただし、これはあくまで「次もソフトバンクで買う」ことが前提。次は別キャリアに移るつもりなら真ん中の列、22,024円が確定コストです。同じiPhone17eでも、買い方次第で最大約69,000円もの差が出ます。だからこそ、ひとつのキャリアに縛られるのはもったいないです。

この機に、乗り換えを前向きに検討してみてはいかがでしょうか?

iPhone 17eのスペック、2年間使えるのか?

せっかく安く手に入れても、スペックが微妙では意味がありません。iPhone17eはA19チップ搭載、48MPカメラ、ストレージ256GBと、日常使いには十分すぎる性能です。

ちなみに、あと3万円足せばiPhone17 256GBも買えます。MNPならiPhone17も月々1円×24回の設定なので、ProMotionディスプレイやDynamic Islandが欲しい方はそちらも検討する価値があります。なお、iPhone17シリーズはeSIM専用端末です。これまで物理SIMを使っていた方は、事前にeSIMへの切り替え手続きが必要になるのでご注意ください。

【結論】実質24円じゃなくても間違いなく「買い」

2年後に返却する前提が自分に合うなら、iPhone17eのMNP購入は現時点でかなりベストな選択肢です。22,024円で最新のA19チップと48MPカメラが2年間使えるわけですから、コスパは相当高い。

一方で、「端末は手元に残したい」「返却とか面倒」という方には、Apple Storeで一括購入して格安SIMで利用するやり方もあります。どちらが正解かは、使い方次第としか言いようがありません。

最後にひとつだけ。2026年4月現在、総務省と通信事業者のあいだでスマホ乗り換えに関する規制強化が検討されています。今のこの価格設定がいつまで続くかは、正直なところ誰にもわかりません。気になっている方は、早めに動いたほうがいいかもしれません。


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