Apple製スマートグラスは4種類のプロトタイプが存在〜主な特徴とは

Appleが開発中とされる、Ray-Ban Meta対抗のスマートグラス(スマート眼鏡)について、Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で主な特徴を伝えています。

Apple製スマートグラスの開発段階における主な特徴

ガーマン記者によれば、Apple製スマートグラスには次のような特徴があるようです。

  • デザインチームからの提案により、4種類のデザインが検討されている
  • 実際に発売されるのは、そのうち数種類、あるいは場合によっては4種類すべてとなる可能性がある
  • ブラック、オーシャンブルー、ライトブラウンなどを含む、豊富なカラーバリエーションが検討されている
  • フレーム素材はアセテートを採用する計画がある
  • アセテート製フレームによって、耐久性と高い質感の両立を目指している
  • 横長の角形フレームと、大きめの円形または楕円形フレームのデザイン案が存在する
  • カメラを搭載する見込み

AirPodsやApple Watchのように、ひと目でApple製品と分かるデザインを採用か

Apple製スマートグラスは、AirPodsやApple Watchと同様に、ひと目でApple製品と分かるデザインを採用する見込みです。

社内では“icon”と呼ばれているとの見方

ガーマン記者によれば、Apple社内ではこうしたデザイン構想を“icon”と呼んでいるようです。単に機能を盛り込むだけでなく、見た瞬間にApple製品と認識される外観を重視している可能性があります。

レンズ部は縦長の楕円形で、フラッシュライトも搭載か

また、ガーマン記者はカメラ周辺のデザインについても言及しています。

Ray-Ban Metaに搭載されているカメラのレンズ部は円形ですが、Apple製スマートグラスでは縦長の楕円形になると予想されています。さらに、そのレンズ部にはフラッシュライトが組み合わされるようです。

この部分は見た目の個性にも直結するため、Appleが競合製品との差別化を図るうえで重要なポイントになりそうです。

iPhoneと連携して使用、Apple Watchのような存在になる可能性も

Apple製スマートグラスは、iPhoneと連携して使うことが計画されているとみられています。

重い処理はiPhone側で担う構成か

この構成であれば、Apple Intelligenceへの命令や実行といった負荷の大きい処理はiPhone側で行い、その結果をスマートグラス側がユーザーに伝える仕組みになると考えられます。

スマートグラス単体ですべてを処理するのではなく、iPhoneとの連携を前提にすることで、本体の軽量化や消費電力の抑制にもつながる可能性があります。

Siriの完成度が成否を左右する可能性

ガーマン記者は、Apple製スマートグラスについて、Appleの強力なエコシステムとブランド力を踏まえれば、Siriが十分に機能するならApple Watchのような存在へ成長する可能性があると述べています。

その意味では、刷新版Siriの搭載が噂されるiOS27の開発動向も、Apple製スマートグラスの完成度を左右する重要な要素になりそうです。

Source:Power On/Bloomberg

Photo:Apple Cycle(@theapplecycle)/X


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