M5 Ultra搭載Mac Studio最新予測価格やWWDC公開の噂

次期Mac StudioはM4世代をとばして、M5 MaxおよびM5 Ultraへ移行すると海外メディアが報じています。

M4 Ultraが見送られる理由は、チップ面積の拡大に伴う熱処理の難しさに加え、TSMCの製造ラインの状況が関係している模様です。6月に開催されるWWDCでの発表の噂や、為替の影響を受ける国内価格など、現在判明している最新傾向をまとめました。

次期Mac StudioはM5 Ultraへ進化か

海外メディアが4月17日に伝えたレポートから、次期Mac Studioの心臓部に関する動きが見えてきました。どうやらAppleはM4 Ultraの開発自体を見送る方針に切り替えたようです。

現行モデルはM4 MaxおよびM3 Ultraを積んでいます。ここから一気にM5チップへ進化するため、見た目のデザインは変わらずとも、中身の処理性能は別物に仕上がるとみていいでしょう。

主要な変更ポイントを表にまとめました。

現行モデルと次期Mac Studioの比較(予測)

項目現行モデル(販売中)次期モデル(予測)
チップM4 Max / M3 UltraM5 Max / M5 Ultra
CPU構成最大16コア(M4 Max)最大18コア(M5 Max)
最大36コア(M5 Ultra)
GPU構成最大40コア(M4 Max)最大40コア(M5 Max)
最大80コア(M5 Ultra)
SSD速度標準的最大2倍の高速化
メモリ上限最大256GB / 512GB(販売停止)最大128GB(Max)
最大256GB(Ultra)
発表時期発売中2026年6月(WWDC)予定
最低価格328,800円(税込)〜数万円程度の値上がり
2026年4月18日時点

チップの進化と熱設計の最適化

歴代のUltraチップは、2つのMaxチップを「UltraFusion」という独自のパッケージング技術で繋ぎ合わせて作られてきました。

性能が上がるにつれて半導体チップの面積はどうしても大きくなります。これを今のコンパクトなMac Studioの筐体でどう冷やすのか。Appleは本体サイズを変えずに電力効率を極めるため、M4 Ultraを見送り、より進化したM5 Ultraへ舵を切ったと考えるのが自然です。

TSMCの製造プロセスとApple Intelligence

チップを製造するTSMCの動向も、M5への移行を裏付けています。すでに同社では、M5の量産に向けた次世代ラインの準備が進められているようです。

NPUコア数の増強とベース容量の引き上げ

今後のmacOSで鍵となるApple Intelligenceをデバイス内でサクサク動かすには、Neural Engineの強化と広いメモリ帯域が必須条件です。AIの処理能力に長けたM5チップの採用は、まさに理にかなっています。

それに伴い、RAMやSSDのベース容量が底上げされるとの情報も出てきてます。

日本での発表時期と予想価格

過去のMacのリリース傾向を踏まえると、次期モデルの発表の場は6月のWWDCになる見通しです。

価格については値上がりの可能性があります。現行のMac Studioは328,800円(税込)スタートですが、M5チップのコスト増やメモリの増量、そして避けられない円安の影響を考慮すれば、数万円単位で高くなるのはほぼ確実でしょう。


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