iPhone18はメモリ容量が12GBに増加の可能性〜GPUコア数減少の噂も浮上

iPhone18のメモリ容量が、iPhone17の8GBから12GBに増える可能性があると、アナリストのDan Nystedt氏がXで伝えています。

一方で、iPhone18の一部仕様がiPhone18eに近づくとの噂もあり、搭載されるA20のGPUコア数が、5コアではなく4コアになるのではないかとの懸念も出ています。こうした見方は主にリーク情報やそれをもとにした海外メディアの論評に基づくもので、現時点では確定情報ではありません。

iPhone18のメモリは12GBに増えるのか

台湾を拠点とするアナリストのDan Nystedt氏は、iPhone18に搭載されるメモリ容量が12GBになるとの見方を示しています。これまで、iPhone18のメモリ容量はiPhone17と同じ8GBにとどまるとの予想もありましたが、最新の見方では増量の可能性が浮上しています。

メモリ増量はiPhone18eなどにも影響する可能性

ユニファイドメモリアーキテクチャを継続採用するであろうA20に組み合わされるメモリ容量が12GBへ増える場合、その影響はiPhone18だけにとどまらない可能性があります。

  • 同時期に投入されるiPhone18eも12GBになる可能性
  • 将来的に、ベースモデルのiPadがA20を採用した場合にも影響する可能性

もっとも、これはA20の構成や製品ごとの切り分け次第であり、現段階では推測の域を出ません。

DRAM不足と価格高騰のなかでメモリ増量を進めるのか

2026年に入り、スマートフォン向けDRAMは供給逼迫と価格上昇が続いていると報じられています。2026年のスマートフォン市場はメモリ価格高騰の影響を強く受け、Androidスマートフォンにおいて販売価格の値上げに向けた動きがみられています。

Appleは高コストを吸収してシェア拡大を狙う可能性も

こうした状況のなかでAppleがベースモデルのiPhone18でもメモリを12GBへ増やすのであれば、部材コスト上昇を吸収しつつ競争力を維持しようとしている可能性があります。

この見方は、アナリストのミンチー・クオ氏が伝えた、DRAM価格の高騰局面でもAppleが有利に立ち回りシェア向上に繋げることを計画しているとの指摘とも重なります。

iPhone18とiPhone18eはともに4コアGPUのA20になるのか

一方で、iPhone18の一部仕様がiPhone18eに近づくとのリークを踏まえ、A20のGPUコア数まで共通化されるのではないかとの意見も出ています。その場合、iPhone18のGPUコア数はiPhone17の5コアから減少し、iPhone18eと同じ4コア構成になる可能性があります。

5コアGPU版A20が存在しない可能性もあるが、違和感は残る

ただし、この見方には慎重な意見もあります。iPhone17e向けの4コアGPU版A19は、5コアGPU版A19の製造過程で生じた一部GPUコア不良品を再利用したものと考えられています。これは海外メディアでも同様の前提で語られています。

そのため、iPhone18とiPhone18eの両方が4コアGPU版A20を搭載するのであれば、A20の標準仕様が4コアGPU設計になる可能性もあります。

ただし歩留まり面では別の課題も

仮にA20の標準仕様が4コアGPUだとしても、製造過程ではCPUやGPUに不良コアを含むチップが一定数発生します。そうしたチップをどう再利用するかは、依然として課題として残ります。

再利用できない場合は歩留まり率の低下につながり、結果として製造コスト上昇を招く可能性があります。この点を踏まえると、iPhone18まで4コアGPUに落とす案には疑問も残ります。

iPhone18の4コアGPU説には否定的な見方も多い

こうした事情もあり、iPhone18とiPhone18eが同じ4コアGPU版A20を搭載するとの見方には、否定的な意見も少なくありません。海外メディアもこの意見を紹介しつつ、現時点では慎重に受け止めるべきだとする論調が多い状況です。

もし両モデルが同じ4コアGPU版A20を採用する場合、差別化A15世代のように動作周波数の調整などで行われることも考えられます。もっとも、それも現時点では仮説のひとつにすぎません。

iPhone18の仕様の後退も、A20の仕様変更ではなく搭載されるOLEDディスプレイの素材が当初計画のM14から、iPhone18eと同じM12+に変更されるのが有力とみられています。

現時点では「12GB化」は有力、「4コアGPU化」は慎重に見る段階

現時点の情報を整理すると、iPhone18の12GBメモリ化は複数メディアが取り上げている比較的新しい有力情報です。一方、GPUコア数の削減については、製造されたAppleシリコンをうまく活用している現状から、実際に採用されるかどうかはまだ不透明です。

そのため、現段階では「iPhone18はメモリ増量の可能性が高まっている一方で、GPU削減説は慎重に見極めるべき段階」との意見が多数です。

Photo:Apple Cycle(@theapplecycle)/X


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA