バター、生クリーム、シュガー… etc. たまには思いっきり摂取したい! 一度食べたら忘れられない“背徳”スイーツを召し上がれ

甘いものや糖分、アブラの過剰摂取…普段は体を気遣って抑えているけれど、たまには理性のタガを外して自分を甘やかしまくりたい! そんな欲望を満たすべく、今回は無類の甘党や食のプロたちに“自分で独り占めしたくなる”と熱く語る至高の背徳スイーツを教えてもらいました。画面越しでも甘美な香りが漂う、罪深き絶品スイーツの世界へご案内します!

■無類の甘い物好きたちが選ぶ、絶品背徳スイーツをピックアップ!

甘味と塩気が交互に押し寄せるアメリカンフライドチキンワッフルから、1口ごとに歓喜するプリンパフェ、1枚で700kcalオーバーの巨大クッキー、そして致死量レベルの生クリームなどなど…。甘党たちの脳汁が決壊する、圧倒的な過剰スペックを誇る究極のラインナップをお届けします。

1. “甘い”と“しょっぱい”が無限に続く! バター×フライドチキン×チーズ×ワッフルの衝撃!

▼教えてくれたのはこの人!
ラム会長(らむ・かいちょう)/暗黒プロレス組織「666」所属のプロレスラー。2005年、史上最年少の小学生レスラーとしてデビューし、メディアの注目を集める。一度は引退するも2016年に電撃復帰を果たし、現在は「アイスリボン」など女子プロレス界でも大暴れ中。また、近年は国内だけに留まらず海外でも活躍。小柄な体躯からは想像もつかない傍若無人なファイトスタイルでファンを魅了する、今をときめく人気レスラー。詳しい情報はX:@ramkaichow、Instagram:@ramkaichowをチェック!

 

ラム会長がこっそりリコメンドするのは、NY・ブルックリン発のブランチ専門店「バターミルクチャネル 原宿」が誇る、全米で愛されるソウルフード「バターミルク フライドチキン&チェダーチーズ ワッフル」(1848円)。特製スパイスとバターミルクに2日間漬け込んで揚げたジューシーなチキンと、香ばしいチェダーチーズを練り込んだワッフルの組み合わせは、まさに背徳の極み! 「アメリカンな見た目とガツンとくるカロリーに圧倒されながらもあっという間に完食してしまう一品です。“甘い”と“しょっぱい”のエンドレスリピートがたまらない!」とラム会長も語る通り、濃厚なアブラとチーズの塩気、そこに重なるシロップの甘みが織り成す掛け算の美学に、1口目からノックアウトされる一皿です。

特製のメープルバルサミコシロップをドバ掛けして頬張るのがラム会長流。「減量後のご褒美にいただくのが至高! シロップをたっぷりかけても、バルサミコのさっぱり感でカロリーがむしろマイナスになる気がします(笑)。ざっくざくジューシーなチキンとチェダーチーズワッフル、そして甘酸っぱいバルサミコシロップをたっぷりかけて頬張れば、脳汁大洪水間違いナシです!」と大絶賛。サクサク衣と肉の旨味にチェダーチーズのコク、そこに酸味が重なり、食べた瞬間に圧倒的な多幸感が脳内を突き抜けます。自分を極限まで甘やかしたい日に貪り尽くしたい、禁断のハイブリッドスイーツです!

ニューヨーク・ブルックリン発祥の「バターミルクチャネル」は、全米で広く愛されているブランチ専門店。名物のフライドチキン&ワッフルはもちろん、ふんわり焼き上げた特製パンケーキや本場アメリカのフレンチトーストなど本場のソウルフードの数々が楽しめます。温かみのあるおしゃれな空間で、“背徳”で“甘美”な1口を心ゆくまでご堪能あれ。

「バターミルクチャネル 原宿」
住:東京都渋谷区神宮前1-11-11
営:11:00~22:30
休:なし

2. ひと匙ごとに何種類もの甘みがスパーク! 鎌倉の老舗カフェが誇る奇跡の“背徳”絶品パフェ

▼教えてくれたのはこの人!
「食楽」編集長 草地麻巳(くさち・まみ)/「大人が愉しむ“おいしい暮らし”」をコンセプトに、全国で見つけた美食や名酒、お出かけスポットを伝える情報WEBメディア「食楽」の編集長。確かな審美眼と食への深い造詣を持ち、全国の美味しいものを探求し続ける。

 

映え系のボリュームパフェなど一顧だにしない食のプロ・草地編集長が「これだけは別格!」と絶賛し、理性を狂わせて鎌倉まで足を運ばせるのが「カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ」の「プリンパフェ」(950円)です。一見するとプリンアラモードをパフェにしたようなビジュアルですが、その実態は甘味と食感の層が容赦なく押し寄せるギルティな小宇宙! 「硬めのプリンに濃密な生クリーム、ひんやり冷たいバニラアイス、バナナペースト、スパイスクッキー、カラメルジュレが隙間なく重なり合い、すべての素材が本気。ひと匙ごとに異なるスイーツが一気に押し寄せ、口内で歓喜のスパークが起きます!」と太鼓判。

さらに罪深いのが、草地編集長が実践する「オムライスからのパフェ」という悪魔的フルコース。「まずはチーズ入りの玉子がトロリとかかったオムライスをデミグラスソースで堪能し、その直後にこの『プリンパフェ』をいただいて、最後にお気に入りのコーヒーで締めるのが私のお約束コースです」と明かします。炭水化物と脂質を重厚なオムライスで補給した直後に、特濃パフェの甘みで追い打ちをかける…。食のプロだからこそ辿り着いた、大人の欲望を全肯定する鎌倉の最高峰背徳体験と言えるでしょう。

1994年創業、鎌倉のカフェカルチャーを支え続ける名店「カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ」。マスターが自家焙煎する極上のコーヒーと、名物のプリンパフェや濃厚オムライスの香りが店内に充満。ブラジル音楽が流れる静謐な空間で、罪悪感を最高のスパイスに大人だけの贅沢な美味に溺れましょう。

「カフェ ヴィヴモン ディモンシュ」
住:神奈川県鎌倉市小町2-1-5櫻井ビル1F
営:11:00~18:00(L.O.17:30)
休:水・木

3. 1枚で約700kcal相当の衝撃! 大人の胃袋を狂わせる“モンスター”クッキー

▼教えてくれたのはこの人!
GoodsPress編集部 中村有里(なかむら・ゆり)/モノ雑誌「GoodsPress」の編集部員。女性ファッションメディアに携わっていたこともあり、家電だけではなくファッションやグルメ、お酒にも詳しい。さらにはアイドルにまで守備範囲が及ぶ、オールラウンダー!

 

BIGソフトクッキー専門店「GUILTY'S」が解き放つ、怒涛の過剰スペック商品が「GUILTY'S オールスターズ BOX」(2900円)。手のひらを軽々と覆い尽くす直径約13cmの超巨大ソフトクッキーが5種類も鎮座する悪魔的BOXです。「とにかくほかにはない規格外の大きさと重量感が嬉しい! 甘いフレーバーと甘じょっぱいフレーバーが揃っているので、交互に食べ進めると手が止まらなくなります」。1枚ごとにゴロッとした具材が凝縮されており、甘みと塩気の無限ループが理性と胃袋を容赦なく破壊します。

▲「GUILTY'S オールスターズ BOX」。手前は「ココア マシュマロ クッキー」

全5種の中でも“最強の背徳”として激推しするのが「厚切りベーコン&じゅわっとメイプル」。ブラックペッパーが利いた厚切りベーコンの塩気と、生地にじゅわっと染み込んだメイプルの甘味が爆発的シナジーを生むジャンクな1枚。「1枚で約700kcal相当という驚異のカロリーですが、具材のゴツゴツ感とアメリカンな濃密さがたまらず、1枚で心も胃袋も100%満たされます! これで太ったとしても自己責任で…笑」。コーヒーなどと合わせても良いですが、仕事で疲れた夜は冷えたビールやウイスキーで豪快に流し込みたい逸品です。

店内に鎮座する「GUILTY’S」の特設コーナー。大人世代の目すら釘付けにするド迫力のディスプレイには、ゴロゴロと具材が乗った重量級クッキーがズラリ。甘党の知的好奇心と食欲を強烈に刺激する、まさにギルティな佇まい!

「ハートブレッドアンティーク トレッサ横浜店」
住:神奈川県横浜市港北区師岡町700トレッサ横浜南棟1F
営:10:00~21:00
休:年中無休(トレッサ横浜に準ずる)

4. 生クリームの限界突破! クレープの常識を覆す圧巻のクリーム“マシ”に溺れる

▼教えてくれたのはこの人!
ライター 山下皓平(やました・こうへい)/メンズファッション誌やWEBメディアを中心に編集・ライターとして活動中。深夜の原稿執筆で激しく消費した糖分を補うため、夜な夜な生クリーム系スイーツを貪り食う、無類のクリーム好き。本来は少食なため大量には食べられないが、だからこそ総量に対する生クリームの占める割合の高さをシビアに考える毎日を過ごす。

今回、数々の背徳メシを取材して確信したのは、結局脳を1番ダイレクトに揺さぶる快楽物質は個人的に生クリームである、ということ! 脂質と糖分が黄金比で融合した生クリームは、人間が本能的に求める甘美な誘惑そのものなのです。そんな生クリームの限界に挑める聖地が、祖師ヶ谷大蔵にある「オレンジカウンティ」。もともと生クリームの量が多いことで知られる名店ですが、なんとトッピングでさらにマシマシ可能! 今回は「生クリーム+バナナ+チョコ」(450円)に、生クリーム追加「3メガ」(+360円)をご紹介。焼き立てのモチモチ生地に、これでもかと大量の生クリームが絞り出されたビジュアルは圧巻です。

クレープは手にズッシリと重みが伝わるレベル。1口目から生地の底の底までみっちりと生クリームが詰まっており、もはや“クレープ生地が付いた純粋な生クリーム”状態! 1口食べると上質な生クリームの濃密なミルク感とやさしい甘みが口いっぱいに広がり、血糖値が一気に上昇するような多幸感に包まれます。生クリームは見た目のボリュームに反してくどさがなく、後味も滑らかなので満足感は120%オーバー。まさに、致死量レベルの生クリームに溺れたい! と願う甘党マニアに捧ぐ、夢のような背徳クレープと言えるでしょう。

今回オーダーした生クリームが限界突破する最高峰の3メガでも、追加料金はたったの+360円という驚異的なコスパの良さ! これだけの圧倒的なボリューム増量に対してこの良心的な価格設定には、店主の太っ腹な生クリーム愛を感じずにはいられません。

「オレンジカウンティ 祖師ヶ谷大蔵店」
住:東京都世田谷区祖師谷3-1-17
営:13:00~20:00、土・日・祝12:00〜20:00
休:不定休

>> 【特集】アツい!ウマい!間違いない!進撃の背徳メシ

<構成/手柴太一(GoodsPress Web) 文/山下皓平 写真/田中利幸、海野俊明>

 

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