買い替えや2代目に最適なノートPC 3選【GoodsPress 2026上半期AWARD】

値上がりが厳しい中でも人気を集めたノートPCや、個性を発揮した機種は面白い。今期、PC購入を迫られた際に参考にしたい上半期の実力派をピックアップして紹介しよう。

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【デジタル・ガジェット部門】
ノートPC

上半期はPCの高騰が顕在化し、数万円単位の値上げも起きた。必要に迫られなければPCを買い替えるモチベーションも湧きづらかったはずだ。話題に挙がる製品も価格を抑えたBTOが多かった。

一方、ノートPCに関しては興味深いトピックも見られた。アップルが新たに投入した10万円を切るエントリーモデル「MacBook Neo」の好調ぶりや、FCCLによる「NoteA」が売れ筋モデルの常連となった点などは今年らしいトレンドといえる。

また、いわゆる“Surfaceライク”な2in1であるASUS「ProArtPZ14」も印象的な1台だった。

ITライター
井上 晃
スマートフォンやスマートウォッチ、タブレットを軸に、最新ガジェットやITサービスなどを取材。Webメディアや雑誌などに記事を寄稿する。

【大賞】

1. 10万円切りの価格でこのデザインはズルい!

Apple
「MacBook Neo」(9万9800円~)

あくまでもエントリー向けではありますが、PCの高騰が進む今年に、約10万円でmacOSのノートPCが使えるようになってタイミングもバッチリ。iPhone向けのチップセットではありますが、軽めの用途ならば十分です(井上)

3月に発売されたMacBookの新シリーズ。13.0インチのディスプレイを備え、左側面奥のUSB-Cポートは外部モニターへの画面拡張にも対応する。仕上げは、ブラッシュ、インディゴ、シルバー、シトラスの鮮やかな4色を展開。

▲iPhone 16 Proと同じ「A18 Pro」チップを採用。メモリは8GBを備え、Apple Intelligenceにも対応

▲指紋認証を使いたい場合、Touch ID搭載の512GBモデルを選択する必要があることは留意しておきたい

【クリエイティブ賞】

2. 作品作りの相棒はペン対応の2in1が正解!

ASUS JAPAN
「ProArt PZ14 (HT7407)」(42万9800円)

ペン前提のクリエーター向け2in1タブならコレ。ARM版なのでソフトとの相性は要確認ですが、色にこだわる作業にぴったり。USB Type-Cポートも2つあり拡張性も◎です(井上)

5月発売の14.0型ノートPCで、キーボードを着脱できるデタッチャブル型。プロセッサーにはSnapdragon X2 Eliteを搭載。「ASUS Pen 3.0」が付属する。

▲ProArtブランドで、カラーキャリブレーションをまとめて行える「ProArt Creator Hub」アプリが使える

▲3Kの画面は色域がDCI-P3を100%カバーし、色再現精度もΔE<1。リフレッシュレートは144Hzに対応

【ニュースタンダード賞】

3. 無理なくAIを活かす、自宅PCの新定番

FCCL
「FMV Note A75-L2」(実勢価格:24万7280円前後)

上半期に人気だったシリーズ「FMV Note A」を評価。こちらは6月に発売された2026年夏モデルのスタンダード機です。同世代では独自のAIアプリが最上位モデル以外も対応したことがトピック(井上)

16.0型のノートPCで重量は約1.9kg。光学ドライブも搭載するリビング向けな1台だ。プロセッサにはAMD Ryzen 7 7735Uを採用。メモリ16GB~、ストレージは512GBを搭載する。

▲AIを活用するアプリ「Reclip」ではPCに保存した写真・動画を、人物や場所、などの要素で自動的に整理可能だ

>> 特集【GoodsPress 2026上半期AWARD】

※2026年7月6日発売「GoodsPress」8・9月合併号32ページの記事をもとに構成しています

<文・監修/井上 晃>

 

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