キーンの名作「ジャスパー」が、より環境に優しくより個性的に

クライミングシューズとコンフォートシューズの要素をミックスし、つま先近くまで配したシューレースと足を包み込むような独特なフィット感で知られるKEEN(キーン)のアイコンモデル“Jasper(ジャスパー)”。多彩な派生モデルが展開されてきた同シリーズに、これまでのアウトドアテイストとは異なる新たな表情を持つニューフェイスが加わりました。

Jasperをよりミニマルで軽やかに再構築した最新モデル「Jasper Merko(ジャスパー メルコ)」(1万8700円)が、秋冬シーズンの足元に新たな個性をもたらします。

まず目を引くのは、サイドまで覆う特徴的な“MerKoソール”で、地図の等高線のようにも見えるこのパターンはデザイン性だけでなく履き心地にも大きく貢献しています。薄く柔軟なソールが裸足で地面を歩いているような感覚を生み出しながら、足の保護性能やグリップ力、耐摩耗性をしっかり確保。反発性とクッション性を備えたPUミッドソールと組み合わせることで、快適な歩行を支えます。

「MerKo」という名称は、皮膚表面で軽い触れや圧力を感じ取る感覚細胞“Merkel(メルケル)細胞”と“Flow(流れ)”を掛け合わせた造語。うねるソールパターンと足裏を通じて地面とのつながりを感じられる履き心地を表現しています。

アッパーにはLWG(レザーワーキンググループ)認証を受けたタンナーから調達したプレミアムスエードを採用し、内側には通気性と速乾性に優れたメッシュライニングを配置。素足でも快適に履けるうえ、天然由来のプロバイオティクスによる防臭加工“Eco Anti-Odor”も施されています。

さらに、前足部にゆとりを持たせたKEENオリジナルフィットによって、足指を自然に広げられる設計となっており、より地面を感じられるナチュラルな履き心地を実現しています。

アッパーとソールは熱と圧力のみで一体化させる“KEEN.FUSION(キーン・フュージョン)”を採用し、接着剤を使わず環境負荷を抑えながら、ソール剥がれの起こりにくい高い耐久性としなやかな履き心地を両立。また、使用済みシューズの環境負荷低減を目指す“EcoEnd”も取り入れ、特定の廃棄環境下でミッドソールフォームの生分解を促進します(日本では焼却処理が一般的なため、生分解が起こるケースは限定的)。

カラーは「Birch/Plaza Taupe」「Steel Grey/Vapor」「Black/Black」の3色展開で、メンズ(25.0~29.0cm、30.0cm)とウィメンズ(22.5~26.0cm)をラインナップ。重さの目安はメンズ27.0cmで片足305g、ウィメンズ24.0cmで片足256gと軽量です。

足裏感覚を研ぎ澄ませながら、日常にもアウトドアにも寄り添う一足として、「Jasper Merko」はスタイルに新たな個性と心地よさをもたらしてくれそうです。

>> KEEN

<文/GoodsPress Web>

 

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