【編集部員が選んだ「指名買い」】2026年10月掲載記事からイチオシアイテムをピックアップ!

どうも今年はスーパーエルニーニョが起こっているそうなんですよ。字面だけで強そうですよね。エルニーニョとは南米赤道周辺の太平洋岸から日付変更選あたりの海域で、海面水温が高くなる状態とのことで、この状態が1年ほど続くと世界中で異常な天候が起こるとか。今年9月には、この水温が統計開始以降で最大となる平年より+4.0℃になっていることから”スーパー”となったようです。

要は異常気象が起こるってこと(ですよね?)。ちなみにエルニーニョになると日本では暖冬になるとか。たしかに東京では、10月でも30℃を超えたりしてました。夏の雰囲気をズーッと引きずったままな感じでしたが、それが11月に入った途端に急に寒い。もう、どうすりゃいいのよ。

毎年、冬が近づくにつれてGoodsPress Webではアウターの記事が増えてくるわけですが、今年は暖冬。さてどうしようかなと思っていました。アウターの中でも人気はダウンです。軽くて暖かいですからね。でも暖冬だとダウンジャケットは暑すぎる。着たまま満員電車に乗ると汗かきます。でも11月に入ってからの寒さは、正直ダウンが着たくなるぐらい。よく考えると、もう11月なんですよね。冬は目前。そろそろ冬支度となるわけですが、さて今年はどんなアウターがいいのでしょうか。

ようやく衣替えをちゃんとしたくなってきたところで、10月を振り返ります。まだまだ暑さも残っていた2026年10月にGoodsPress Webで紹介したアイテムの中から、編集部員が「これ欲しい!」となったモノをご紹介します。

 

【編集部 山口の指名買い】

CMF by Nothing
「CMF Speaker S」(9800円)

とにかく見た目がかわいい。牛乳パックがモチーフなのですが、「S」はコンビニで売っているリ◯トンの紙パックを彷彿とさせるサイズ感で、なんとなくノスタルジー。部活帰りにレモンティーをがぶ飲みしたなぁ。外に持ち出すことは私はないので、黒か白を選んでPC用のスピーカーとしてデスク脇に置こうかなと思っています。USB-Cで有線接続すればロスレスで遅延も60ms未満なので、PCで動画を観ても音がズレにくいのも嬉しい。そして何よりすごくクリエイティブだと思ったのが、フロントパネルやダイヤル、電源ボタンの3Dデータ(STL形式)が公式コミュニティサイトで公開されていること。これを機に、自宅で眠っている3Dプリンターを使おうかな。

スケルトンデザインのスマホで人気となったイギリスのNothing。そのサブブランドであるCMFでは初となるBluetoothスピーカーです。Nothingと比べてコスパの良いスマホやイヤホン、ヘッドホン、スマートウォッチなどをリリースしてきましたが、意外にもスピーカーはなかったんですよね。そして出たのが、この牛乳パックのようなデザイン。やっぱりNothingらしさは健在です。ちなみにCMF、インドの電子機器メーカーが株式の過半数を取得することになるとか。Nothingも株主として残るようですが、今後どうなっていくのか気になりますね。

>> モチーフは牛乳パック!? CMF by Nothing初のBluetoothスピーカーはポップで高音質

 

【編集部 円道の指名買い】

UNTRACK
「TEOFIELD2 LTD」(34L:4万2900円/70L:4万9500円)

昔はアルミの二輪スーツケースを持っていましたが、あれって案外面倒が多くて。四輪のほうが立てて動かせるし、フレームじゃなくてファスナータイプだと荷物がパンパンでも閉めやすい。さらに最近は、狭い場所でも開けやすくて高さのある荷物も入れられるトランクタイプっていいよね、って思ってました。その点、この「TEOFIELD2 LTD」は通常タイプのように真ん中でパカッとも開けるし、トランクのようにも開ける。しかも内装にポケットがいくつも付いていて、ちょっとミリタリーな雰囲気があって、あまり見かけない色もイイ。旅好き、旅行用品好きとしても、ひさびさに欲しいと思ったスーツケースです。

バッグ&ラゲージメーカーのエースが2023年に立ち上げたライフスタイルブランド、UNTRACK(アントラック)。“URBAN×OUTDOOR”をテーマに毎シーズン、バッグやウエアを展開しているのですが、意外にもスーツケースはこの「TEOFIELD2 LTD」が初めて。ベースとなるのはエースの主力シリーズであるace.「テオフィールド2」なんですが、そこにUNTRACKらしいエッセンスを注入。アメリカ軍の寒冷地システム「MARS」のレイヤリング思想に着目し、スーツケースの構造として再解釈しているとか。カラーや内装、細かいパーツまでUNTRACK仕様になっていて、ベースモデルとは印象が大きく異なるモデルになっています。

>> 機能性とスタイリッシュさを両立。ミリタリー感漂うUNTRACK初のスーツケース

 

【編集部 手柴の指名買い】

「SYITREN RM1」(Makuakeにて先行販売終了)

最近は音楽も配信で聴く時代。とても便利ですが、それでも個人的にはやっぱりCDで聴きたい! 特に本当に好きなアーティストの曲はCDとして持っていたいですし(まあ、推し活的な感覚もあります)。ただ、コンポシステムを揃えるとなると場所も取るしお金もかかる…。その点、このCDプレーヤーは壁に掛けられるのでスペースゼロ。おまけに価格も良心的です。何より、デザインもフォト(ピクチャー)フレームみたいでしゃれています。飾るだけでスタイリッシュな空間になりそう、なんて超絶モノだらけの激狭の部屋にいながら思いを馳せました。

その昔、無印良品から壁掛けCDプレーヤーが発売されていましたが、こちらはボディがアクリル板のスケルトンでメカ部分が丸見えという、アートな雰囲気漂うプレーヤーです。スケルトンなので、セットしたCD表面のデザインを見られるというのもポイント(再生中は回転しているため見えませんが…)。脚を付けてスタンドとしても壁に掛けても使えるので、絵画や写真をフレームに入れて飾るように楽しめます。ちなみにスピーカーは付いておらず、Bluetoothでスピーカーなどにつなぐ必要があります。

>> 飾るようにCDを再生。壁掛けも立て掛けもOKな透明CDプレーヤー

 

【編集部 澤村の指名買い】

「Sengoku Aladdin ポータブル ガストースター」(Makuakeにて先行販売終了)

キャンプの朝ごはんといえばトースト。なんですが、大体バーナーの上に置いて焼く簡易型バーナーで、片面ずつしか焼けず、バタートーストやチーズトーストを作るにはもうひと手間必要なんです。そんな手間を省いてくれるのが、アラジンの「Sengoku Aladdin ポータブル ガストースター」。電源不要のカセットボンベ式だから、電気のないサイトでもあの“外カリッ、中モチッ”を再現できるんです。輻射熱・対流熱・水蒸気の三位一体は自宅モデル譲りで、食パン1枚なら予熱ありで約1分30秒。しかも最大400℃まで予熱できるので、ピザやグラタンまで焼けてしまうなんて最高!外で食べる1枚の格が、まるごと上がる1台といえます。

アラジンといえば、遠赤グラファイトで一瞬で発熱し、高音で一気にパンを焼き上げるトースターで有名ですが、そんなトースターをカセットガスでも使えるようにしたのが、こちらの「ポータブル ガストースター」です。一般的なカセットガス1本で、約2時間18分も使えるので、大人数分のトーストやピザも焼けそうです。キャンプやBBQでトースター使うってなかなかピンと来ないかもしれませんが、たとえば自宅の庭やテラスなどで、みんなでピザパーティーなんて楽しいかも。

>> アラジンのトースターがカセットガス式に。アウトドアでオーブン料理もできるぞ

<文/円道秀和(GoodsPress Web)>

 

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