Apple製品と同じように新型コロナウイルスの影響を受け、品薄が続いてきたNintendo Switchシリーズですが、海外では複数の国でSwitch Liteを定価(希望小売価格)で販売する店舗が増えており、入手性は改善されつつあると米メディアTechRadarが報じています。
Switch Liteは既に、定価販売で在庫有りに
TechRadarは、定価(希望小売価格)販売で購入可能なSwitch Lite販売店リストを掲載し、定期的に更新しています。このリストに掲載された製品へのリンク先をクリックして確認しところ、Switch Liteは在庫有りの状態で、すぐに注文可能なようです。
オーストラリアのショッピングサイトKoganは、現時点(日本時間2020年5月6日午後2時)で、Swith Liteを329豪ドル(約22,600円)で販売しています。また、Amazon Australiaは数日前まで14%ディスカウトした価格(282豪ドル、約19,300円)で販売していたようです。
生産数増加でSwitchも含めて供給改善の見通し
Nintendo Switchは新型コロナウイルスの影響による部品の供給困難などにより、品薄傾向が続いてきました。しかし、4月中旬から生産数を増やしていること、昨年対比10%増の生産に向けて既に調整中との情報から、Animal Crossing、日本での「どうぶつの森同梱版」を含めた全てのSwitch、Swith Liteの入手性は改善され、6月下旬には定価(希望小売価格)販売が一般化するだろうとTechRadarは予想しています。
今後日本においても、Switchシリーズの生産量増加に伴う入手性改善が期待されます。
Source:TechRadar
Photo:任天堂
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-287144/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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