カンファレンスが無期限に中止される中、企業は製品発表の宣伝をオンラインイベントにますます依存するようになっている。年末までに次世代コンソールをリリースする準備をすすめるMicrosoft(マイクロソフト)とソニーは、それぞれのゲームシステムを肉付けするために、ライブストリームやブログを数多く用意するだろう。
米国時間5月7日、マイクロソフトはYouTubeやMixer、Twitchを利用して、近くリリースされるXbox Series Xの新作タイトルを公開した。当然のことながら、最近のアップデートは主にコンソールのハードウェアに焦点が当てられ、次期PlayStationとの差別化が図られている。最終的には、2つのシステムは数週間以内にローンチされる確率が高い。
しかし、今回はゲームタイトルがメインだ。米国時間5月8日、Xboxチームは以下のタイトルを公表した。
- アサシン クリード ヴァルハラ(Ubisoft)
- ブライト メモリー インフィニット(Playism)
- コール・オブ・ザ・シー(Raw Fury)
- DiRT 5(Codemasters)
- Madden NFL 21(Electronic Arts)
- Scarlet Nexus(バンダイナムコ・エンターテインメント)
- Scorn(Ebb)
- Chorus(Deep Silver)
- Second Extinction(Systemic Reaction)
- The Ascent(Neon Giant / Curve Digital)
- The Medium(Bloober Team)
- Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2(Paradox Interactive)
- 龍が如く7(セガ)
マイクロソフトはタイトルの具体的なリリース日を発表していないが(パブリッシャーによって異なる)、最近のブログ記事では、「我々の目標は、このホリデーシーズンにXbox Series XとHalo Infiniteを発売することに変わりはない」と伝えている。同社の言葉は明らかに、以前よりも不確実だ。これは、我々が今生きている不確実な時代が影響している。
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(翻訳:塚本直樹 Twitter)
- Original:https://jp.techcrunch.com/2020/05/08/2020-05-08-microsoft-showcases-13-new-titles-for-the-xbox-series-x/
- Source:TechCrunch Japan
- Author:Brian Heater
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